エアアジアを使ってみて

今回の帰国のためにエアアジアを使ってみました。
プーケットからクアラルンプール経由で、関空着です。

プーケットと日本との空の便は、いくつもあります。
タイのナショナルフラッグ、タイ航空
シンガポールを経由するシンガポール航空
マレーシア航空に、キャセイパシフィック
コリアンエアラインにチャイナエアラインなど
様々な航空会社が、様々な経由地を通ってプーケットに入ってきます。

【良かった点】
エアアジアはご存じ、格安航空会社。
羽田や関空から、マレーシアのクアラルンプールを経由して、
プーケットに入ってきます。

今回エアアジアを使って、飛行機の機体やシートなどは問題なかったです。
新しくて、きれいな印象でした。
サービスは、食事も水も出ませんし、映画などのサービスもありませんが
承知していれば、特に問題はなかったです。

また日本人の客室乗務員も2名いましたし、
日本語のアナウンスもありました。
日本語で質問もできましたから、それもよかったです。

経由地のクアラルンプールも、きれいな空港でした。
マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガー類や
フライドチキン、レストランなどもあって便利です。

使える現金はマレーシアのリンギットやアメリカドル、
もちろん日本円も使えました。
ただし、タイのバーツは使えません。

【困った点】
ただ、食事や飲み物などを新たに機内で注文すると、
日本円は使えるのですが、紙幣だけで、
お釣りもマレーシアのリンギットになるのが困りました。

また、経由地のクアラルンプールで日本円は使えるのですが、
でもこちらもお釣りは全て、マレーシアリンギットでした。

また、クレジットカードも使えるのですが、
ジュースやお菓子などを少しだけ買っただけでは使えません。
20リンギット(600円位)以下は使えません。

まあそのくらいならと思うのですが、
ミネラルウォーターを1本だけ(70円位)を買おうと思っても
1,000円を出すにもお釣りはマレーシアの現金だし
600円分のマレーシアのお菓子をまた買う必要もないし
これがちょっと困ったことでした。

【他の航空会社では困らなかったのに・・・】
今までにはバンコク経由、シンガポール経由、香港経由など
いくつも利用してきました。
ただどの航空会社も機内食があったので、
特別に水やお菓子などを、経由地の空港で買う必要がなかったため、
お釣りのことも、クレジットカードのことも気にしなかったのかもしれません。

【料金について】
エアアジアは格安航空会社と言っても、
タイ航空などと比べ、そんなにビックリするほど
料金は安くはないです。
それでも関空行きは、朝出発で、夜の10時半に到着するので
かなりのお客さんが利用されていました。

【関空の宿泊先】
プーケットやバンコクの日本人の方が、関空に22:30に着いたとき
空港からの交通手段を心配されている方も多いと思います。
私もその一人でした。
22:30に関空に着いて、預け荷物を受け取って、税関を通ると
ちょうど終電が出発する時間になります。
ちょっと手間取っていると乗り遅れます。

終電が無くなるとバスが24時間運航しているそうです。
ただ、行き先は数か所に限られているみたいです。

この電車、空港までの橋の値段が高いため、
たった3駅だけの乗車なのに490円もかかりました。

タクシーだと、高速代と橋代が加算されるので、
短い距離でもかなりの金額を取られるそうです。

【ペットボトルを買うときの注意】
空港内にペットボトルなどを持ち込むことができないことは
もうよく知られていますね。
今回、機内でミネラルウォーターのサービスもないと思ったので、
あらかじめ空港内で水を買っておきました。
その時レジの子が「機内に持って行きますか?ここで飲みますか?」
と質問してきました。
機内に持ち込むには特別なビニール袋が必要だと示したくれました。

「いやここで飲むから必要ないよ!」と言って、
クレジットカードを使ったところまでは良かったんです。
でもこの水は飲まずに、やっぱり機内に持ち込もうとしたとき
もう一度、袋だけもらおうとレジのところ行って、
注意書きを読んでビックリ。
実はこのビニール袋10リンギット(30円)がかかることを後で知りました。

ビニール袋をもらうだけにクレジットカードは切れないし
1,000円を払ってお釣りをマレーシアリンギットでもらうのもバカらしいし、
あらかじめ機内に持って行くものと、その場で飲むものを
2本用意しておけばよかったなと思いました。

【次に使うときの注意】
ちょっとした物を買いたいときに、
もしマレーシアリンギットを持っていたら、
便利なので、ぜひもって行きたいです。

もうひとつは、意外に多くのお客さんが利用していたのが
機内食サービス。
あらかじめインターネット予約でもこのサービスを注文できるので
他の航空会社と同様につけておくのもよいと思いました。
値段は600円位でした。

初めての格安航空会社エアアジア利用でしたが、
使い方のコツがわかると、それほど悪くないな
と言う印象でした。

機内泊のエアアジアを使ってみて

東京羽田の国際線ターミナルを23:45発
プーケット着は13:00の便を利用しました。

【乗り継ぎ便】
今回、経由地のマレーシア クアラルンプールからプーケットへ向かう便は、AK824を利用したのですが、
乗り継ぎ時間は6時間30分もありました。

実は、タイ エアアジアのFD386便を使えば、乗り継ぎ時間は3時間35分ですみました。
空港のアナウンスを聞いていて知ったのですが、申し込みが早かったためにこの便はなかったのか?
それとも見落としていたのか?

エアアジアにはタイやインドネシア、フィリピンのエアアジアなどもあるので、乗り継ぎ便をよく調べてみる必要があるかもしれません。

【空港内Wi-Fi】
乗り継ぎ時間に天気情報やホテル・観光情報を調べるには、やっぱりインターネットが欠かせません。
と言ってもマレーシアの空港なので、スマホなどを使ってWi-Fiの電波を拾うしかありません。

クアラルンプールには、公共のWi-Fiのほかに、マクドナルドのWi-Fiなどもあって3時間程度ならば、簡単な登録で無料で利用できます。

【ホットシート】
エアアジアには最前列や機内中ほどにホットシートという席があります。
ちょうど非常出口の前なので、前の席がなくゆったりと足を伸ばせるのがメリット
数千円でアップグレードできます。
緊急時にはドアを開ける役なので、英語で説明を受けますが、そこは「フンフン」とうなずいておけばOK。
離陸、着陸時はスチュワーデスさんと真正面の席で向き合うこともできます。

ただちょっとしたデメリットは、非常灯のわずかな明かりやスタッフルームの灯りが漏れてくるので、真っ暗でないと眠れない人はちょっと不便かもしれません。

【ホットシートの真後ろ席】
小さな手荷物は、頭上の棚に置くか、自分の席の前の足元に置くのが普通ですが、ホットシートのお客さんはそれができません。
なので、自分の席のお尻の下に荷物を置くのですが、これがちょうど真後ろの席の人と重なってしまいます。
ちょっとしたことなのですが、2人分の荷物が足元にあって、十分に足を伸ばせないので注意しましょう。

【ブランケット】
余計なサービスをすべて省いて格安を実現したため、ブランケットだって配られません。
機内は格安航空会社だって、ばっちりエアコンが効いています。
昼間の便ならば上着を一枚余計に羽織って、靴下でも履けば大丈夫ですが、さすがに夜の便ではそれだけでは寒いです。
自分でバスタオルなどを用意するか、ブランケットなどを購入した方が良いと思います。

ちなみに以前、39度近い高熱でフラフラになりながら、エアアジアのバンコク行きに乗ったことがあります。その時あまりの寒気で「ブランケットを貸してくれませんか」と客室乗務員に頼んだことがありましたが、そっけなく断られてしまいました。

【機内食】
23:45の便の機内食の時間は、おおよそ深夜1時頃。
この時間に食事をするのは、かえってデメリットなので私は、羽田空港内で食事を済ませました。
ただ周りの人の中には、すでに食事を済ませていても、あまりによい香りがしてくるので、思わず機内食を注文している人もいました。
お弁当箱サイズのチャーハンやパスタが、600円前後。
夜食にはちょうどいいサイズかもしれません。

【読書灯】
当たり前ですが、座席の前に液晶モニターもありませんし、ヘッドホーンの貸し出しもありません。
そのため、肘掛にはリクライニングのボタン以外に、他のスイッチ類は一切ありません。
読書灯も頭上の小さなスイッチを押します。
エアコンも頭上の吹き出し口をねじって、調整します。

昼間の便では利用しなかった人も、夜便ではちょっと灯りが欲しいもの。
そんな時に戸惑ったりしないでください。
極めてシンプルな作りなので、かえって故障もなくて良いかもしれません。