今日は晴れの予報だったのに、急に冷たい風が吹いてきて、数分間激しい雨が降りました。
これも雨季らしい天気です。

ではまずは支援活動の収支報告です。
昨日、無料食糧配布を行ったので、5,500バーツと、ビニール袋を買っているので110バーツを使っています。
支出の合計金額は、75,745バーツになっています。

さてその食料無料配布ですが、第6回目になりました。
今回はうちの嫁さんと、薬局のスタッフ2人に手伝ってもらって、100人分の食事とミルクと小さなタイのお菓子も一緒に配りました。

天気は幸くなり、今回は私が大きなサインボードをもって道路を行き来する人たちに、無料配布を知らせたためか、時間前から行列ができました。

今日の場所はカタ地区の中心部ではなかったため、前回のような仕事帰りの労働者はいませんでしたが、右から左からと歩いてくる人たちがたくさんだったのが、目立ちました。
キレイな大きなバイクでさっとくる人たちだと、お金に困っていないんだな?と思ってしまいますが、こうして歩いてくる人は、少なからずお金に余裕はないんだろうなと思います。

また昨日は、バイクタクシーの運転手が食事を受け取った後、「次の無料食糧配布はいつあるのですか?ここでやるのですか?」と真剣に尋ねて来たり、欧米人の男性も「これは毎日やっているのか?明日もここで無料食糧配布はするのか?」と何度も尋ねてきました。

欧米人の男性は実は1人で2つの食事を受け取った後、もう一度戻ってきて、もう一つ余分に食事を持ってゆきました。
バイクタクシーの運転手にしても、この欧米人男性にしても、観光業がストップしているプーケットで、お金に困っているんだろうなと強く感じました。

実はプーケットは先日、空港やビーチが再開し、非常事態も解除になって、人の動きや町の経済の動きはだいぶ以前のような活発さが戻っています。
タイ在住者でコロナの新規感染者も、タイ全土ではしばらく0人が続いていて、ニュースでもコロナのことはほとんど報道されなくなっています。

また3月末から4月にかけて活発に報道されていたボランティア活動の様子も、最近ではニュースになることも無くなりました。
こんな風に表面的には世の中全体が明るい方向に向かっているので、私がしている支援活動ももう見当違いの活動になっているのかな?と最近では思うこともありました。

でも今日のバイクタクシーの運転手と欧米人男性が、真剣に何度も次の無料食糧配布のことを尋ねる姿を見て、この時期になってもやはり続けていて良かったなと思うとともに、まだまだ地道にこの活動は続けてゆかなければならないなと感じました。