今日も曇り空のプーケット。
でも幸いまだ雨は降りだしていません。

さて東京のコロナの新規感染者数が、昨日は224人。
今日も240人以上となっていますね。
経済や観光、人の動きを再開したので、仕方ないのかな?と思っていますが、東京だけで急に200人越えとなると少し驚いてしまいます。

タイも徐々に観光客の受け入れ準備を進めていて、日本もその対象国でしたが、感染者数が増えてくるとその話もまた先送りになりそうで心配です。
経済回復と感染抑制との両立はなかなか難しそうです。

さてコロナの影響でキャッシュレス決算が進んだ昨今。
ただどうしても現金が必要な時がありますよね。
そんな時に便利なのがATM。
でもATMカードを持っていないと、どうしても現金が引き出せません。

日本では一般的にATM利用手数料が取られますが、タイでは同銀行ならば利用手数料は取られません。
その条件もありません。
ただ1年に1度、ATMカード使用料として、350バーツ(約1,200円)が自動引き落としされます。
これ結構高いです。

そこでよく調べてみたら、ATMカードを持っていなくても、ATMから現金を引き出せることがわかりました。
「えっ」と思うでしょ!
タイのいくつかの銀行では、スマホを使って、ATMで現金が引き出せるんです。

タイ カシコン銀行 スマホアプリ

その仕組みは、まずスマホに銀行のアプリを入れます。
上の写真がそうなのですが、日本語はありません。
英語ですが、タイ語でないだけまだましかな?

カシコーン銀行 スマホ

その中に、Withdraw(引き出し)という項目があるので、それを選ぶとこんな画面が現れます。
金額を入れて、先に進むとQRコードを読み取る画面に進みます。

カシコン銀行 ATM

そこまで進んで、町のあちこちにあるATMの機械に行くと
初期画面で、Cardless Withdrawというボタンが左下にあって、それを押すとQRコードが出てきます。
それを先ほどのスマホで読み取ると、ATMから指定した金額が引き出せるという仕組みです。

お金の動きは全てスマホでチェックできて、紐づけしたメールアドレスにもお金の動きが、その都度連絡が来ます。
やってみるととても簡単。
しかもATMカードを持つ必要がないので、カードをなくす心配もないし、お財布もかさばりません。
いいことずくめのようですが、スマホがなくなると大変なことになります。

タイはガラケーがあまり普及しなかった分、スマホへの移行がスムーズでした。
しかもあまり規制がない(と思う)ので、スマホアプリがどんどん進化しています。

ちなみに使わなくなったATMカード。
処分してもらおうと銀行にパスポートと通帳も持って行ったのですが、係員の人にスマホでできますと言われました。
試してみると、ボタンを数回押すだけで、ATMカードの処分が完了。
身分証明も口座番号の確認も、ましてやハンコを押す必要もなく、あっという間の出来事です。
これにはビックリしました。
コロナの影響でスマホ活用のスピードは、さらに進んでいる気がします。