タイは昨日、2/26は万仏祭という仏教のお祝いの日で祝日。
それを利用してバンコクから3人のお客さんが来プーケットしました。

年末年始にもご一緒したY様とN様。
今回はN様がアドバンスド・オープンウォーター講習にチャレンジです。

職場の同僚のタイ人女性O様も、アドバンスド・オープンウォーター講習を受けますが、こちらはタイ語のインストラクターをしっかりつけて、母国語での講習です。

すでにバンコクでアドバンスド・オープンウォーター講習を修了しているY様は、今日はファンダイビングで参加。

今日アドバンスド・オープンウォーター講習のN様
久しぶりのダイビングで1本目は、なかなか調子が出ませんでした。

これピークパフォーマンスボイヤンシーといって、中性浮力の練習。
フリスビーのように見える円盤は、アクアディスクと言います。

前から、後ろから、身体を回転。
息を止めてしまうとうまくいかないんです

こんなサンゴも動物です。
アンダーウォーターナチュラリストで勉強します。

これはラチャノイ島の2本目。
サンゴの上をスズメダイがきれいです。

ちょうど3人が出会ったので、記念写真を撮りました。

3本目は、ラチャヤイ島で、アンダーウォーターナビゲーション。
これはコンパスを使って、四角形のナビゲーションをしているところ。

これはナチュラルナビゲーション。
コンパスを使わずに、サンゴや砂紋など、自然にあるものを目安にナビゲーションします。
これは3分間のガイド役をしているところ。
1本目はあまり調子が出なかったN様ですが、2本目、3本目と潜っていくうちに、徐々に感が戻って来て、落ち着いて潜れていました。
印象的だったのは、1,2本目と泳ぐ姿勢がずっと下向きだったのが、3分間のガイド役で自分が先頭を泳ぐことになった時、周りを見渡して目印になるものを探さなければならなくなって、初めて顔を上げて周りが見られるようになりました。と船上でおっしゃったことです。
ただついていくだけの受け身のダイビングではなく、自分でなんとかしなければならない能動的なダイビングになって初めて、人って周りを見られるようになるのかな?と思いました。
これだけでも十分アドバンスド・オープンウォーター講習の課題を達成できたような気がします。
今日はピピ島マリンパークで講習の2日目をしてきます。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
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