今日はとても天気の良いプーケット。
日本はとても暑いんですってね。
プーケットは網戸にして、扇風機を回せば、しのげる程度の暑さです。

プーケットも少しずつ感染者が増えてきました

さてプーケットのコロナの新規感染者数も、1日当たり100人程度になってしまって、ちょっと感染が心配になってきました。
タイ人の嫁さんは、最近はマスクを2枚重ねにしています。
タイのニュースでは、これが効果があると言っています。

なのでますます「ステイホーム」になっている私。
パソコンに1日中向かい続けて、やや気持ちが滅入ってきました。

気分転換に出かけたラワイ地区

プーケットの南端 ラワイ地区

そこで昨日の夕方、一通り在宅ワークが終わった後、嫁さんと一緒に外出してきました。
外の空気を吸って、ちょっとだけリフレッシュするためです。
行き先はプーケットの南端のラワイ地区。
パトン地区のような観光客を相手に賑わう場所というよりも、むしろ欧米人の長期滞在者が好んで暮らす静かな地区です。

ラワイ地区は漁業が盛んで、比較的静かな地区

プーケットのラワイ地区は、漁業が盛んな地区で、道端には取ってきた魚を売るような出店もあります。
海の見える場所には、シーフードを食べさせるレストランや、ゴザを敷いてテーブルを置いただけの、素朴なお店もたくさんあります。

南端にはこんな桟橋があって、恋人たちが散歩していたり、釣り竿や漁網を持った人たちが釣りを楽しむ姿をよく見かけます。
地元の子供たちはいつも海で遊んでいますし、潮が引くと潮干狩りの人たちがたくさん集まる場所でもあります。

レストランも開いて、観光客もいたのにちょっとビックリ

昨日はすこし海を見ながらあたりを散策してみました。
このコロナなので人が全然いないのかと思ったら、写真のように意外とレストランは開いていて、お客さんも入っていました。
大きなロブスターがいけすに入っている店には、人だかりもできていました。

呼び込みのスタッフは、タイ語で話しかけてきましたから、お客さんはタイ人が多いのかもしれません。
コロナ前までは、中国語や英語で呼び込みをしていましたから、だいぶ様子が違います。

お客さんがいっぱいのシーフードレストラン

コロナ前のプーケットと、違ったところ

コロナ前と様子が違っていると言えばそれ以外に、にぎやかな店の横に、肌が垢まみれの物乞いのような人たちが、何人もたむろしていたことでした。
着ているものも汚れていて、髪の毛などバサバサです。
今までプーケットでは、目にしたことのないような人たちでした。

コロナ前のプーケットは、タイの中でも豊かな県だといわれていました。
観光業で島の経済が成り立っていて、外国人が訪れる世界の観光地の中で、ベスト10にも入っていました。
治安もよく、物乞いのような人たちを目にすることがほとんどなく、それが他の有名な観光地と大きく違っているところで、私たちも自慢の一つにしていました。

コロナが生活を困窮させているのを実感

ただ昨日のレストランの前に座っている人たちを見て、プーケットの経済もだいぶ落ち込んでいるのだな、と感じました。
この話をタイ在住が長い、通訳の仕事もしている友人に話すと、おそらく垢まみれだったその人たちは、モーケン族の人らしいです。

モーケン族は、ほぼ1年中海上で過ごす人々で、タイ政府は彼らに沿岸の陸地で暮らすような政策をとったといわれています。
そのモーケン族が暮らす場所の一つが、ラワイ地区にもあります。
かれらは漁業で生計を立てていますが、このコロナで収入が減っていることに加え、プーケットでは今、市場を中心にコロナの感染が拡大していて、県内のいくつもの市場が閉鎖されいます。
そのため、魚などが売れなくなっているも影響しているのではないかと話していました。

コロナになって1年半近く。
観光業が大打撃を受けているにもかかわらず、治安がそれほど悪くなっていないのは、仏教の国だからかな思っていました。
ただこれだけコロナが長引くと、タイに出稼ぎに来ている隣国の人たちや、モーケン族のような人たちから順に、生活に困窮してくるんだなと、あらためて実感しました。

タイ政府は来月から、経済回復を図るために、バンコクの規制を緩和すると発表しています。
ただコロナに対する抜本的な対策は打ち出されていません。
プーケットやタイ全土がこれ以上、感染者が増えないこと、そして経済も回復してくれることを祈るばかりです。

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