今日も1日、とても天気の良いプーケットでした。
さて、もう5ヶ月近く、コロナのためにダイビングに出かけていません。
なので、今日は役所周りをした後に、水族館に行ってきました。
ダイビング ができないので、せめて水族館で魚たちを見たいと思ったからです。

という気持ちはほんのわずかで、
実は嫁さんに「時々はどこかに遊びに連れてけ!」と言われて、水族館にやってきました。
入館料の違い
プーケットの水族館も、動物園も公立の施設はほとんどどこも、タイ人価格と外国人価格が異なります。
タイ人の嫁さんは50バーツ(170円)で、外国人の私は180バーツ(600円)。
プーケットで暮らしていても、嫁さんがタイ人でも、プーケットで税金を払っていてもです。
長年暮らしていても、タイ人には見えないので、ごまかしはききません。

入館してみると、スタッフ以外に見学者は一人もいませんでした。

海の中は、赤色が消えてしまうので、水族館の方が、色彩豊かに感じます。

水槽の中でも、サンゴが生き生きしていたのが興味深かったです。
ピピ島でよくみられるブラックチップです。

この大きな魚は、ジャイアントグルーパー。日本にいるタマカイという大きなハタの仲間です。
ちなみにタマカイは、人食いと言われています。大きな口に人が入りそうでしょ。

トラフザメは、海の中で出会った方が、感動がありますね。
初めてこの水族館に来たときは、プーケットに来たばかりで、もっとわくわくした覚えがあります。
今はダイビングに行けなくて、こうして水槽に入った魚たちしか見られないのが、なんだかさみしい気がします。
早くダイビングに行って、プーケットの魚たちを紹介したいな~!