昨日に引き続き、今日もラチャノイ島ラチャヤイ島へ、Y様をご案内しました。
★お客様の生の声(コメント)を、『お客様の声』でご紹介しています。★

ラチャ方面のメリット
ラチャノイ島ラチャヤイ島方面は透明度が安定しているだけがメリットではありません。
ボートが止まった状態で、エントリーできるので(流しエントリーではない)、準備にせかされることもありません。
落ち着いてエントリーができるのもメリットの一つです。
ラチャノイ島 海の様子
そんなラチャノイ島の1本目。
昨日は少し波がある中でも、東側のバナナベイを潜りましたが、今日は無理せず波のないマリーナベイで潜りました。
少し水は緑っぽかったですが、透明度はまずまずです。
大きなサンゴのついたウミウチワ。緑っぽく見えても、光を当てるとこんなにきれい

サンゴの奥を覗くと、こんな光が差し込んでいました。

少し暗いところにはは担保の群れが。こんなシルエットもきれいです

こちらは大きなサンゴの中を通り抜けたときの写真。
アカヒメジのシルエットがきれいです

2本目はラチャノイ島マリーナベイの北側。
水が通り抜ける部分には、こんなスポンジのようなサンゴが密生しています。

安全停止中に出会ったクラゲ。中には小さな魚が入っていました。

ラチャヤイ島 海の様子
3本目もラチャヤイ島の沈船。キンセンフエダイの群れと一緒に

ラチャヤイ島の浅場は、コロナ前はスノーケラーや体験ダイビングでごった返していましたが、
今はがらんとして、サンゴも生き返ったように思います。

ブロックの上にいたハナミノカサゴ。真っ黒に見える身体も、光を当てるとこんなに赤いです。

2日間、あえてラチャノイ島ラチャヤイ島を選んだY様。
1日目の1本目は、浅場を潜っても「呼吸が苦しい」と話していましたが、
2日目の3本目になると、「えっ、ここ5mなの?」と、浅場にいることを忘れたかのような
余裕の泳ぎになっていました。
エアー消費もよくなっていました。
次は2月頃にまた来プーケットされるとおっしゃっていました。
ぜひまたダイビングをしに来てください。
お待ちしています。