元東京都中学校体育教師と言う変わり種
ブランクダイバー・シニアダイバーのファンダイビングを主に担当。
もちろん体験ダイビングや講習、クルーズだってお任せください
奈良 佳功 代表
資格・経歴
資格
PADIダイビングインストラクター
OWSI No484961
労働許可書 No4210/57
前職
東京都中学校保健体育教諭
ダイビング
2005年春 ダイブマスターを取得
2005年冬 インストラクター取得
2006年~ 通年プーケットの海を潜り続ける。
ファンダイビング・体験ダイビング・各種講習、シミランクルーズも担当
2014年春 グリーンダイバープーケット設立
私ってこんな感じ
元体育教師と聞くと、なんか怖い感じですか?
竹刀を振り回すのなんてマンガの世界の話
私のお客様への接し方は、
「お客様の声」を読むと
わかっていただけると思います
趣味
バドミントン
教員時代は部活動の顧問として、毎年都大会に出場。
自分のキャリアーは40年間
今もボランティアで、プーケットのお母さんや子供達に毎週指導しています
その他・職歴など
- NHK BS 地球アゴラのプーケット特派員
- 地球の歩き方リゾート「プーケット」のダイビングスポットガイドのページを執筆・監修
- 雑誌「マリンダイビング」のシミラン特集を監修
- メディア関係(NHK、TBS、読売テレビなど)へのプーケット情報を提供
- 日本の大手旅行代理店(A&A,WTP,HIS,クラブアズールなど)へのダイビング情報を提供
ショップではなく、人で選んで欲しい
ダイビングショップを選ぶ時、1番大切なのは
担当するインストラクター=人
ではないでしょうか?
船上でも海の中でも、安心して楽しんで頂きたい。
海の経験はもちろん、社会経験も積んだベテランインストラクターが丁寧に海をご案内します!
安全だから楽しい
楽しいダイビング まずは安全から。
楽しいだけを売りにして、安全を度外視していたら、これは本末転倒です。
安全あっての楽しさです。
ダイビングについての考え方、取り組みなどを、ちょっと真面目にご紹介します。
その1本は、貴重なダイビング
日々の仕事に追われながら、楽しみにしていたプーケット旅行。
お金と時間を費やし、プーケットを選んで頂いたお客様。
そんなお客様にとって、1本1本がそれは貴重なダイビング
そんなお客様と一緒に「ダイビングをさせてもらっている」といつも考えています。
そんな私が常に考えていることは・・・
ダイビングはレジャーです!
ダイビングはレジャーです。
決してスポーツではありません。
苦しい思いをしたり、我慢をしたり、もちろん人と競い合う必要もありません。
浮遊感を楽しみ、海の中の色彩を感じ、魚たちの生態を観察することが目的だと考えています。
安全こそが最優先!
ダイビングは自然の中で行います。
時としてこれを忘れてしまうことがあります。
- 水の中でタンクの空気を吸っていること
- 潮流や波があること
- 急に浮上できないことなど
初心者の頃は心配で仕方なかったことも、徐々に初心を忘れ、いつしか自信過剰になり、注意や点検を怠ってしまいがちです。
自然は人間の力をはるかに超えた力を持っています。
安全こそが最優先。
いつも謙虚で、決しておごり高ぶることがないよう心掛けたいと考えます。
面倒くさいと思わないこと!
安全停止はしていますか?
もちろん!
では、プレダイブセイフティーチェック(バディチェック)は?
これはお客様もできる安全対策。
プロになった時に教わったこと
私たちインストラクターの立場では・・・
- セイフティーフロートをあげること
- 体験ダイビングに潜降ロープを用意すること
- 予備のウエイトを持って行くこと
- お客様に事前に、不安や心配な点を聞いておくことなど
プロになった頃に、教わったことがいくつもあります。
ズルさは、大きなつけになる
ただそれが年を重ね、本数を重ねると、面倒くさくなったり、これくらいは大丈夫だろう?と考えそうになります。
でもそんなズルさが、大きなつけとなって後で跳ね返ってきます。
- 事故を予測して、未然に防ぐこと
- お客様のパニックを起こしにくくすること
それができるならば、多少の手間を惜しまないことが重要だと考えます
当たり前の積み重ねが、安全や安心への近道
面倒くさいな~?と思わず、出来ることをしっかりとやっておく!
当たり前のことの積み重ねが、安全や安心への近道と考えます。
もっとも大切なサービスとは?
プーケットの海はとても魅力的な海だと常々思っています。
魚は豊富で、色とりどりのサンゴが生息し、潜っているだけで幸せな気持ちになります。
その海で私たちはどんなサービスをするべきなのか?
お客さんにとって何がうれしいのか?
水中写真の無料サービスは、お客さんにとって確かに嬉しいと思います。
でも写真を撮ることを最優先して、お客さんが浮いたり沈んだりしていては、写真を後で見返しても、ちっともうれしくないと思います。
お客様自身が上手に泳げるようになること
海のすばらしさを自分自身で感じ取れるようこと
それを導くことが、大切ではないでしょうか?
環境を作ることが、もっとも大切
- それはレベルに合わせたコース取りだったり
- 適正なウエイト調整だったり
- 無理のないスキルアップアドバイスだったり
プーケットの海でダイビングを楽しむ環境を作ることが、もっとも大切なサービスだと考えます。