よくある質問

ダイビング全般の質問

コンタクトをしたままでも潜れますか?
コンタクトレンズを使って潜っているダイバーは多いです。
海の中ではもちろんマスクはしていますが、鼻呼吸をしてしまったりすると、少しは海水が入ってきますから、ハードレンズはお勧めしません。
できれば1デイタイプのソフトレンズがお勧めです。
眼鏡をかけているのですが、潜る時はどうすればいいのですか?
度付きレンズのマスクは、別途300バーツでご用意できます。
-3.50と言った、いわゆるコンタクトレンズの度数をお知らせください。

ただ海の中では物は3割大きく、近くに見えますので、裸眼視力がおよそ0.5位あれば普通のマスクでも大丈夫です。
日帰りツアーのポイントは、1年中潜れるのですか?
プーケット周辺のデイトリップは1年中潜ることができます。 シミラン諸島やカタビーチは穏やかな東風の11月~4月の間は潜ることができます。
帰りツアーのポイントの透明度はどのくらいですか?
ポイントによっても異なりますが、一般的なラチャヤイ島やラチャノイ島で10m~25mくらい。
ピピ島で10m~20mです。
グリーンシーズン(雨季)だからといって、透明度が落ちることはありません。
詳しくはダイビングサイト紹介をご覧ください。
日帰りツアーのポイントの水温はどのくらいですか?
プーケット周辺のポイントは平均水温は29℃~30℃くらいです。
水温が下がるグリーンシーズン(雨季)でも28℃くらいまでしか下がりません。
逆に水温が上がる乾季は31℃くらいになることがあります。
また、水面と水底で大きく水温が異なることもありません。
日帰りツアーに適したウエットスーツはどんなタイプですか?
1年を通し平均水温は30℃前後なので、レンタルウエットスーツは、スプリング(半そで半ズボン)タイプになります。
もし3mmのフルスーツをお持ちならば、それが最適だと思います。
また5mmのフルスーツでも1日に数本潜るようならば、決して暑すぎることはありません。
船酔いが心配です。薬はありますか?
ダイビングボートには必ず、酔い止めの薬がおいてあります。
もちろん無料です。
タイの酔い止めは、日本の処方箋に近い効き目です。
乗船した後に酔い止めを飲んでも、プーケットの湾内を出るまでには30分ほどあるので、十分間に合います。
また、ポイントに着くまでの間は、横になって眠って頂くのが一番良いと思います。
60歳を過ぎていますが、潜ることはできますか?
80歳になる方でもファンダイブを楽しまれています。
また、60歳の記念にオープンウォーターを取得された方も何人もいます。
ただ、最近はシニア世代のダイビング事故も多くなっていますので、60歳を超えた方には、健康診断書の代わりとして、人間ドックの結果などをお知らせいただいています。
気胸の手術をした人は潜ることができないと聞きました。本当ですか?
気胸と言ってもろっ骨骨折などによる外傷性気胸ならば、完治していればダイビングをすることは可能です。
ただ自然気胸の場合は、手術によって完治していても水圧の影響で危険が伴うため、スクーバダイビングをすることはできません。
潜ることができない病気はなんですか?
糖尿病や自然気胸、てんかん、喘息、耳の病気などがあります。
ただ喘息など子供の頃の既往や、中耳炎などがすでに完治しているのならば、ダイビングに支障がないものもありますので、お問い合わせください。
ウエットスーツの下に着る水着は、どんなものがよいのですか?
レンタル用のウエットスーツは3mm(薄い生地)のスプリングタイプ(半そで半ズボン)です。
そのため下に着る水着は、あまりかさばらない物が良いです。
女性はビキニタイプでも競泳タイプでもどちらでもよいと思います。
男性はサーフパンツだとすこしウエットスーツが着にくいかもしれません。
水泳用の水着の方が良いと思います。
マンタやジンベエを見たいのですが、どこを潜ればいいですか?
プーケット周辺のラチャヤイ島でもマンタやジンベエを見ることがあります。
と言っても年に数えるほどですけど。
マンタだけならば、ラチャノイ島でしばしば目撃されています。
ただ、マンタもジンベエもとなるとやはりクルーズ船でボン島やタチャヤイ島、リチェリューロックを潜ればその可能性もぐっと上がると思います。

日帰りツアーの質問

持ち物は何が必要ですか?
水着以外にタオルが必ず必要です。
お持ちいただくと便利なものは、酔い止め(船にもあります)・日焼け止めです。
サングラスや帽子、それにちょっと風が強いときは長そでのシャツがあると良いです。
ウエットスーツが半そで半ズボンタイプなので、長そでのラッシュガードやレギンスなどもあると、寒がりな女性などには良いと思います。またケガの防止などにもなります。
またダイビングが終わった後の、着替えもお持ちください。
寒さ対策や肌のかぶれなどの防止にも良いと思います。
タオルは用意されていますか?
ダイビングボートにはタオルが用意されていません。
ホテルの無料貸し出しタオルをお持ちいただくか、ご自身でスイムタオルなどをご用意するなど、忘れずにタオルをお持ちください。
服装はどんなものが適していますか?
Tシャツ・短パン・サンダルといった軽装の下に、水着を着ていただくのがお勧めです。
ダイビングボートは大きいですか?
はい。
日本の漁船を改造したようなものとは明らかに違います。
トイレやシャワーはもちろん、厨房があったり、エアコンやコーヒーマシーンなどが載っている船もあります。
どのボートにも無料でコーヒーや紅茶や飲料水が、またフルーツや軽食が用意されています。
また、横になってくつろげるスペースもあり、最大50人くらいは乗れる船ばかりです。
ダイビングボートには着替える場所などはありますか?
トイレが水洗タイプでシャワーも兼ね備えていますから、着替えることは可能です。
ただ更衣室のような特別な部屋はありません。
できれば、最終ダイビング後に乾いた服装に着替えていただいた方が、肌にも良いと思います。
朝のホテル迎え時間は何時頃ですか?
ボート会社によっても異なりますが、パトン地区で7:15~7:30、カタ・カロン地区で7:30~7:45になっています。
空港に近いラグーナ地区やプーケットタウンに近いケープパンワ地区などは7:00頃になります。
事前のメールで正確なお迎え時間をお伝えしています。
帰りのホテル到着は何時頃ですか?
帰りのホテル到着時間は、お泊りの地区やツアーの行き先やボート会社によっても異なります。
一般的なパトン地区のホテルに宿泊の場合、1番早いラチャヤイ島ツアーでおよそ15時30分頃。
ピピ島のツアーなどでは、18時を回ります。
ファンダイビングのページの各ポイント紹介に、1日のスケジュールが出ていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
またメールにてお問い合わせの際にお尋ねください。
無料送迎区域とそれ以外の区域を教えてください
無料送迎区域はパトン地区、カタ・カロン地区、チャロン地区になります。
無料送迎区域外は例えば、バイヤンツリーなどがあるラグーナ地区
JWマリオットなどがあるマイカオ地区
ウェスティンなどがあるスィレイ地区やケープパンワなどになります。
料金は地区やボート会社によっても異なりますので、メールにてお問い合わせください。
ホテル迎え時間が早いのですが、朝食は食べることができますか?
ホテルによっても異なりますが、およそ朝7時から朝食が取れると思います。
もしそれより早いお迎え時間の場合は、ホテルによってはブレックファストボックスのようなものを用意してくれるところもあります。
前日にレセプションなどで尋ねてみてください。
また日帰りツアーのボートには無料の朝食がついています。
トーストやソーセージ・サラダ・ゆで卵などが用意されていますので、ホテルで時間がなくても船上で召し上がっていただけます。
ボートには、飲み物をもって行く必要がありますか?
どのボートにも無料の飲料水はもちろん、インスタントコーヒーや紅茶やミロなどが用意されています。
プーケットは飲料水は買っていますので、安心して飲んでいただけます。
またボートによってはフレッシュコーヒーマシーンや無料の炭酸飲料などを用意しています。
ボートはどこで昼食をとるのですか?
どのボートも一般的にボート上で昼食を召し上がっていただきます。
厨房を完備している船も多く、温かい数種類の食事を、ビュッフェ形式で好きなだけ召し上がって頂けます。
潮風に当たり、水平線を眺めながらの食事はそれはまた格別です。
予約金とかあるのですか?
事前に日本の銀行に振り込みをお願いしています。
詳細は予約時のメールでお伝えしています。
精算はいつ行うのですか?
お支払いは、ダイビング料金(タイバーツ)を日本円に計算しなおして、事前にみずほ銀行に振り込みをしていただきます。
メールにて振り込み金額や段取りをお伝えします。
キャンセルポリシーはどうなっていますか?
私のショップは完全プライベート制なので、その日のお客様がキャンセルになると、仕事がなくなってしまいます。
そのため万が一やむを得ずキャンセルの場合は、ダイビング当日の
15日以前は、0%
14日前~8日前 50%
7日前~当日 100%
のキャンセルチャージがかかりますことを、ご了承いただいています。
貴重品は預かってもらえるのですか?
ボートにはセイフティボックスなどはありませんので、基本的に貴重品は自己管理になります。
ただ、多額の現金やパスポートなどは、ホテルのセイフティボックスなどに預けて、船には持ち込まないようにお願いしています。
クレジットカードで支払いはできますか?
基本的には、クレジットカードはご利用いただけません。
ただ、ボートにカードリーダーを乗せている船もあります。
その場合はクレジットカード清算が可能ですが、利用する際には7%程度のチャージがかかります。
ダイビングの後にショーを見に行きたいのですが、間に合いますか?
プーケットから一番近いラチャヤイ島でも、ホテル到着時間は15時半ごろになります。
ファンタシーやおかまショー等のホテルお迎え時間は、17時頃と意外と早いので、シャワーやお化粧などの時間も考え、余裕を持った計画をお勧めします。

ファンダイブの質問

最後にダイビングしてから長いこと潜っていません。大丈夫ですか?
当ショップはブランクダイバーの方でも、安心してダイビングを楽しんでもらうために、完全プライベートにしています。
他人に気を遣うことなく、自分のペースで潜っていただけますので、ご安心ください。
また、呼吸方法や中性浮力など、上手に泳ぐためのスキルアドバイスも無料で行いますので、きっと上達を実感してもらえると思います。
不安をお持ちの方は、まずはメールにてお問い合わせください。
ホームページ内の

お客様の声へリンクに、生の声が紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。

ファンダイブと体験ダイブが一緒に潜ることはできますか?
Cカードのライセンスをお持ちのファンダイバーと、持っていない体験ダイバーが同じボートに乗って1日ツアーに出かけることは可能です。
同じ海の中を潜りますから、ボートの上やホテルの夕食の時間などは、きっと会話が盛り上がると思います。
ダイビングの方法などについては、お問い合わせメールで詳しくお伝えしています。
Cカードが見当たりません。予約はできますか?
PADIのライセンスならば、お名前(フルネーム)と生年月日で検索が可能です。
Cカードは携帯の写真でも大丈夫です。
またログブックをお持ちいただければ、Cカードが無くても潜ることは可能です。
ただCカードもログブックもない場合は、体験ダイビングになることもあります。
事前にないことが分かっていましたら、Cカードを取得したショップか、グリーンダイバープーケットへ必ずお問い合わせください。
ポイント選択はどのようにして決めたらいいですか?
ホームページを見ただけではなかなか決められないお客様は、ぜひお問い合わせください。
いままでの経験本数や年齢、人数、最終ダイブなどを考慮して、お客様の希望にあったポイントをご提案いたします。
数日間潜りたいのですが、ポイントはどのようにして決めたらいいですか?
せっかくプーケットに来たならば、毎日違ったポイントを潜って、プーケットの海の様々な顔を見ていただこうと思います。
初日にスキルを確認できれば、2日目以降は、ダイナミックなポイントにもチャレンジしてもらえます。
ご旅行の日程(曜日)によって、ボートの行き先も異なりますので、まずはメールにてお問い合わせください。
マスクとフィンは買ったのですが、持って行った方がよいですか?
マスクとフィンはレンタル器材よりも、ご自身にあった物をお使い頂く方が快適です。
ぜひお持ちください。
また各レンタル器材代の1日75バーツずつがお安くなります。
ホテルにBCDなどの自己器材を洗うバスタブはありますか?
ホテルに必ずバスタブがあるとは限りません。
また器材を干すためのベランダなども同様です。
自己器材はダイビング終了後、軽く水洗いしてプーケット到着までの時間、タンクなどにかけて乾かすことも可能です。
CカードはPADIではありませんが、予約はできますか?
ファンダイブをすることはできます。
PADI以外にも主な団体にはNAUI・BSAC・CMAS・SSI・JP・DACSなどがありますので、ご予約の際にはダイビング団体名と、Cカードのランク(オープンウォーターなど)をお知らせください。
資格はPADIのスクーバダイバーですが、沈船ポイントにはゆけますか?
この資格は深度制限が12mまでとなっています。
プーケット周辺の沈船ポイントはどこも深度が18m以上となっていますから、沈船ポイントには潜ることができません。
PADIのジュニアオープンウォーターダイバーは、沈船ポイントに行けますか?
お子様の年齢が10歳と11歳の場合は、スクーバダイバーと同様に、深度制限が12mまでなので、沈船を一緒に潜ることはできません。
12歳以上ならば、ご一緒に潜ることはできますが、安全第一なのでスキルのチェックをあらかじめして、ご案内が可能かどうか決定したいと思います。
ジュニアオープンウォーターからオープンウォーターダイバーへはどうすればグレードアップできますか?
オープンウォーターへのステップアップは、年齢が15歳に達したところで、PADIに申請書を提出していただくだけで大丈夫です。
特に学科やスキル練習はありません。
申請料の約2,000バーツは自己負担でお願いします。

航空便の質問

日本からのプーケット行きの航空会社はどこがありますか?
バンコク経由のタイ航空が一般的です。
それ以外にもシンガポールを経由するシンガポール航空。
クアラルンプールを経由するマレーシア航空や格安航空券のエアアジア。
台湾を経由するチャイナエアライン。
韓国を経由するコリアンエアライン。
香港を経由するキャセイパシフィック航空などがあります。
日本からはどこの飛行場が利用出来ますか?
航空会社によっても異なりますが、成田国際空港や羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港などをご利用されています。
航空券を手配してもらえるのですか?
弊社では、航空券手配はおこなえません。
直行便はないのですか?
現在、日本からプーケットへの直行便はございません。
日本でチケットを購入するより、タイで購入した方が安いというのは本当ですか?
タイの航空券のシステムは、日本のようにお盆やゴールデンウィークに高くなるようなことはありません。
そのためタイで購入するチケットの方が安くなることもあります。
ただ日本発の航空券を発券できないので、日本でチケットを購入して、さらに片道分を破いてタイで購入したチケットを利用することになります。
手間をかけるほど安くはないようです。

オプショナルツアーの質問

ダイビングの後に、象ノリはできますか?
ラチャヤイ島ツアーならば、ダイビングをしてプーケットに戻ってくるのがおよそ15:30~16:00。
急いで象乗り場に行けば、乗ることはできます。
もっともご旅行の日程に、少し余裕があるのならば、別の日に時間を取ったほうがよいと思います。
ダイビング以外のマリンアクティビティは何がありますか?
プーケットのビーチではダイビング以外にもマリンアクティビティがとても盛んです。
代表的なもので、パラセイリング・ジェットスキー・バナナボート・ウエイクボードなどがあります。
プーケットからスピードボートに乗って15分のコーラル島では、スノーケリングや様々なマリンアクティビティを楽しむことが出来ます。
前日予約でも間に合いますし、半日ツアーというものもありますので、是非ともお気軽にお尋ねください。
島内観光はできますか?
ご紹介するのはプライベートカーを使って、日本語ガイドと回る、プーケット6時間コースです。
プライベートなので、お好きな場所を選ぶことができますし、出発時間も選べます。 料金は1台2,800バーツです。
主な観光地は、プーケットで1番有名なお寺、チャロン寺院。
プーケット最南端のプロンテップ岬。
カタやパトンの街を山の上から見渡す、カタビューポイント。
山の頂上にあるビッグブッダ。大きさは鎌倉の大仏くらいあります。プーケットタウンやチャロン港などが山の上から見渡せます。
セントラルフェスティバル。ここは有名ブランドが集まるショッピングモールです。
LotusとBigC。ここは地元の大型スーパー。タイ人の生活を覗いたり、ちょっとしたお土産を買うには最適。
その他ご要望があれば、ご相談ください。
1日のんびり孤島で過ごしたい。どんなツアーがありますか?
のんびり過ごしたいと言う方には、カイ島ツアーがお勧めです。
ボートで20分。
そこは何もない贅沢のある島。たまにはイルカが遊びに来ます。
1日ツアーと半日ツアーがあります。
ホテルピックアップ時間は、1日ツアーは8:00頃、ホテル到着は18:00頃です。
半日ツアーは12:00ピックアップもあります。
ピピ島を観光してみたいけど、どんなツアーがありますか?
ピピ島へは、大型フェリーで2時間くらいで行くツアーと、スピードボートで1時間半くらいで行くツアーがあります。
スピードボートは波がなく、天気の安定した乾季がお勧めです。
最近では朝日が昇る前にプーケットを出発する、サンライズツアーというのが人気があります。
大型フェリーでも、小船に乗り換えて島を観光したり、スノーケリングも楽しむことが出来ます。
自然を満喫できるおすすめツアーはありますか?
お客様の満足度が高いオプショナルツアーではパンガー湾カヌーがあります。
プーケットの北にあるパンガー湾は、ピピ島のような切り立った地形が多く、洞窟などもあってとても神秘的。
カヌーは初めてでも漕ぎ手がいるので安心です。
ジェイムズボンド島やお寺なども観光できて、朝もゆっくりのピックアップです。
ホテルピックアップは9:00頃で、ホテル着は18:00頃になります。
ラフティングツアーはどういったものですか?
島の北にあるパンガー地区で大きなゴムボートに乗って川下りをするのがラフティングツアーです。
水量豊かな急流をゴムボートで下る、スリリングなツアーです。
ホテルピックアップは7:30頃で、ホテル着は17:30になります。
最終日、飛行機に乗るまでのおすすめな過ごし方はありますか?
最終日の飛行機搭乗が夜の場合は、ホテルチェックアウトが12:00なので、そのあとどう過ごしていいか悩むところです。
どこかのツアーに出かけるにしても、お迎えのタクシーの時間に間に合うかどうか心配。
そんな時にお勧めなのが、スパです。
ホテルでチェックアウト後に、ピックアップの車にスーツケースも一緒に積み込んで出かけます。
スパのコースは2時間または3時間。
アロマオイルマッサージやハーバルボディスクラブ、タイマッサージなどからお好きな組み合わせを選んでいただけます。
スパで寛いだ後はそのまま空港へ向かい、チェックイン。
スパは空港に向かう途中にあるので、無駄な時間がありません。
スパから空港へのタクシー送迎は別途800バーツ程度がかかります。

ご予約について

予約の前に相談をしたいのですが、どうすればいいですか?
日程やダイビングポイントなどが、まだはっきり決まっていないお客様のために、

お問合せフォームをご用意しています。
スキルに心配があったり、最終ダイブからかなり日が経っているなどで、ダイビングポイントなどを迷っている時などにお使いください。
どんな小さなことでもお気軽にご質問ください。
24時間以内にお知らせいただいたメールにお返事いたします。

日帰りツアーの予約は電話でもできますか?
ご予約はお客様の情報に間違いがおこらないように、インターネット経由でお願いします。
お急ぎのご質問などは電話でもお受けいたします。
お問合せフォームからでも、予約はできますか?

お問合せフォームからでもご予約は可能です。
メールのやりとりでポイントなどが決定しましたら、弊社から予約に必要な項目をお伝えします。
メールの文章でお答えいただき、送信いただければ

オンライン予約フォームと同じようにご予約して頂けます。

オンライン予約フォームはどのように使うのですか?

オンライン予約フォームは、日程や希望のポイントなど、すでに情報が揃っているお客様が、素早くご予約して頂くためのフォームとなっています。

『予約状況』のページで、空き状況をご確認いただき、情報を送信してください。
弊社が受信後、健康チェックをして頂けばご予約成立となります。

正式予約はどの時点になりますか?
日帰りツアーは2つの項目をお知らせいただいています。 1つはご予約に必要な情報(お名前や日程、ホテル名など)で、もう1つは健康チェックの結果になります。 2つの項目を弊社がそれぞれ受理した後、事前予約金を振り込んで頂いた時点で、正式なご予約成立となります。
追ってダイビング当日のお迎え時間などをお伝えいたします。

病歴診断書について

60歳を過ぎていますが、健康診断書の提示は必要でしょうか?
日本人のシニア世代は、日頃からみなさん健康にとても気を使っていらっしゃいます。
それでもDANなどのレポートでは60歳以上の方のダイビング事故は増えているようです。
そのため当ショップでも健康診断書などの提示をお願いしています。
とは言えダイビングの為の健康診断書と言われていも、医師の方が作成をためらうケースが多かったり、時間やお金もかかります。
そこでできれば直近でおこなった人間ドックの結果などを提示して頂くのが一番良いと思っています。
花粉症なのですが、潜ることはできますか?
日本のスギ花粉症ならば、タイでは発生しません。
ダイビングボートに乗って一旦海に出てしまえば、ハウスダストやほこりも気になりません。
ただ、アレルギー性鼻炎で常に鼻づまりなどがある方は、耳抜きがしにくいこともありますので、事前に申し出てください。
乗り物酔いがひどいのですが、潜ることはできますか?
乾季の穏やかな波の時は、それほど船酔いは気にならないと思います。
ただ、グリーンシーズン(雨季)の風が強いときは、ボートはどうしても船は揺れます。
ボートがチャロン港を出港して、30分くらいは湾内なのでそれほど船は揺れないと思います。
ボートには船酔いの薬がありますので、出航前に薬を飲んで、この30分くらいの間に、横になって寝てもらうのが1番だと思います。
ポイントに着く間際に起こしに行きますので、それから準備を始めても十分間に合います。
中耳炎にかかったことがあるのですが、潜ることはできますか?
子供の頃に中耳炎や外耳炎にかかって、今は治癒しているのならば、特に問題はありません。
ただ現在も中耳炎を患っている場合は、ダイビングは控えてください。
中程度の運動に自信がありませんが、大丈夫ですか?
中程度の運動をたとえば、12分以内に1.6Kmを走れる、となっているので、心配になる方も多いようです。
ただダイビングはレジャーです。スポーツではないと考えています。
のんびり、ゆっくりと海を楽しんでいただくようにしていますので、ご安心ください。
糖尿病なのですが、潜ることはできますか?
糖尿病はダイビングでは禁忌の病気です。
薬で血糖値を安定させているので、普段の生活では例え薬の効果が切れても、何とか対処できるかもしれません。
ただ一旦海の中に潜ってしまうと急には浮上することができません。
18mの深度でも浮上には1分かかります。
深度下で薬の効果が切れて、血糖値が下がり、意識がなくなったとき、命を失うことになります。
現在糖尿病の方はダイビングは控えてください。
気管支ぜんそくなのですが、潜ることはできますか?
小学生に上がる前に小児ぜんそくにかかり、すでに完治して20年ほど経っている方などは、問題はないと思います。
ただ現在ぜんそくにかかっていて、薬を飲んでいる方は、潜ることはできません。
海の中で一旦発作が始まってしまうと、例え10mあたりの深度にいても浮上には40秒から1分近くをかけなければなりません。
レギュレータからも呼吸ができなくなりますので、現在ぜんそくの方はダイビングは控えてください。
自然気胸を患ったことがあるのですが、潜ることはできますか?
気胸の中でも自然気胸は、現在完治していてもダイビングにとって禁忌の病気です。
海の中では深度下で陸上の数倍の水圧がかかります。
そのため自然気胸を患ったことがある方は、肺の問題が大きいため非常に危険です。
自然気胸を患ったことがある方は、ダイビングは控えてください。
外傷性気胸を患ったことがあるのですが、潜ることはできますか?
肋骨の骨折などによる外傷性気胸は、治癒していれば必ずしも危険性が高いとは言えない。となっています。
ただ必ず事前にメールにてご相談ください。
高血圧なのですが、潜ることはできますか?
血圧が正常にコントロールされていて、十分に運動能力があるようであれば、比較的危険性が低いと考えられています。
ただポイントによっては、潮の流れがきつい場所もあります。
久しぶりで緊張していたり、まだ経験数が少なく潮に流されて、呼吸が早くなることもあります。
その際、血圧が急に高まり、過呼吸やパニックになることも考えられます。
血圧がコントロールされていても無理な潜り方は避けてください。
また、現在薬を服用されている方は、必ず医師の診断を受けてください。
投薬を必要とする心疾患は、すべて危険性が高いと考えられています。
椎間板ヘルニアになったことがありますが、潜ることはできますか?
椎間板ヘルニアの治療中の方はダイビングは難しいと思います。
ただ、治療後に医師からダイビングを薦められる方もいらっしゃいます。
それでも重たいタンク背負い、ウエイトを腰に巻くので、どうしても負担がかかります。
そのため心配な方には、水中でBCDを着ていただいたり、船から上がる時はBCDを脱いだり、ウエイトをはずして上がって頂きます。
ぜひ遠慮なさらずにお申し出ください。
心臓の病気にかかり現在薬を飲んでいますが、潜ることはできますか?
循環器系の病気で、現在投薬を必要とする心疾患は、すべて危険性が高い状態と考えられます。
また、心臓の手術を受けて、6ヶ月以内の方も危険性が高い状態といえます。
胃や腸に潰瘍ができて、手術をしたのですが、潜ることはできますか?
消化器系の慢性疾患のために運動能力が低下しているような方は不向きです。
ダイブサイトは、医療施設から離れた場所で行われるので、沈静化した状態であっても急性憎悪を考慮しておく必要があります。
またダイビングがストレスになって悪化する可能性もあります。
嘔吐を引き起こす可能性が高い胃の異常は、ガスが捉え込まれると重大な問題を引き起こすことがある、危険性の高い状態です。
BMIが25以上ですが、潜ることはできますか?
BMIの数値はあくまで目安です。
肥満気味の方はエアー消費が早かったり、水中で疲れやすいなどが起こりがちです。
様子を見て流れの少ない所や、もし水中で疲れた場合は休み休み進むように心がけますので、心配な方はお申し出ください。