スキルと知識を、さらにステップアップ!
オープンウォーターをとったけど、もっと自信をつけて潜ってみたい。
安全に潜れるスキルと知識をもっと身に着けたい。
どこの海に行っても、ダイビングポイントの制限をされたくない
そんな一つ上のランクを目指したい方に、ぜひ受講していただきたいのが、このアドバンスド・オープンウォーター講習です。
世界的に有名なダイブサイトでは必須
世界には数多くのダイビングサイトがあります。
プーケットもその一つ。
潜りやすいポイントから、世界的にも有名なダイブサイトまで。
ボート上に宿泊をして、クルーズを楽しむこともできます。
マンタやジンベエザメに出会うチャンスだって、決して夢ではありません。
そんなダイナミックなダイブサイトを潜るとき必要になってくるのが、アドバンスド・オープンウォーターです。
世界的に有名なダイブサイトは、18m以深に魅力的なところが多く、アドバンスド・オープンウォーターの資格を有していることが必須というダイブサイトも少なくはありません。
アドバンスド・オープンウォーター講習では、18m以深で物の見え方やダイブコンピューターの使い方、残圧の管理や中性浮力などを、5ダイブ実施して、スキルと学科の両面から学習してゆきます。
こんな方にお勧め
- オープンウォーターのライセンスはとったけれど、なんだかまだ自信がないという方。
- オープンウォーターは持っているけど、しばらく潜っていないので、この際ステップアップも兼ねて、アドバンスを受けてみよう。
そんな方々、大歓迎です
他ショップとここが違う
講習を担当するのは、元中学校体育教師18年のキャリアの私。
ダイビングインストラクターとして16年。
お客様一人一人の癖や特徴を見極め、的確にアドバイスを行います。
- 無理なく楽しく、スキルに自信が持てる講習を行います
- 毎ダイブごとに写真を見ながらスキルチェック
- 潜降、中性浮力、呼吸方法などを的確にアドバイス
- 元体育教師だから、説明がわかりやすいと評判
- 5本のダイブとファンダイビングが1本無料
- 2日間、全てボートダイビング
- 水中写真も無料プレゼント
講習の流れ
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《お問い合わせ》
お問合せフォームでご連絡いただき、日程や健康チェックで講習が可能かどうかを、ご相談します。 -
《テキスト送付》
講習が決定しましたら、予約金の10,000円(または3,000バーツ)を所定の口座に振り込んでいただきます。
自宅などにアドバンスド・オープンウォーターのテキストを送付します。 -
《学習方法》
5つの項目を自宅学習していただきます。
まず1つの項目(例えばディープ)の文を読んで頂き、章末にある4択のナレッジレビューを解きます。
事前にLINEなどで答え合わせをします。
5項目の答え合わせが終われば、学科は終了です。テストはありません。 -
《プーケットでダイビング》
ダイビングはボートダイビングで、2日間で計5ダイブします。
潜る前に簡単な説明を行い、あとは潜るだけ。水中で実技を行います。
1ダイブ終わるごとに、写真など見ながらフィードバックをします。
参加前条件・年齢
参加前条件:PADIのオープンウォーターダイバー以上
または、同等の他団体Cカード取得者
年齢:12歳以上(未成年の場合は、保護者の署名が必要です)
アドバンス講習後にでできること
講習では30mまでの深さを潜ります。
講習終了後は40mまで潜ることができます。
世界各地の有名なダイブサイトを潜るチャンスが生まれます。
講習内容
5種類のアドベンチャーダイブから選択することになっています。
ただドライスーツ(寒い所を潜るためのスーツ)や、高所ダイブ(山岳地帯の湖など)など、プーケットでは実施できないものもあるので、環境に適した以下の講習内容で実施します。
アンダーウォーターナビゲーション | 必須 | コンパスや自然のサンゴなどを利用して、目的の場所に正確にたどり着くスキルを学びます。 |
ディープ | 必須 | 18m以深を潜り、色の見え方の違いやコンパスの使い方、BCDの使い方などを学びます |
ピークパフォーマンスボイヤンシー | 推奨 | (中性浮力)適正ウエイトや理想的な呼吸方法を学びます。水中で綱渡りをしたり、アクアディスクなどを使ったゲーム感覚の練習も取り入れています。 |
ボート | 選択 | ボートダイビングの利点や長所、特有のダイビング手順などを学びます。 |
レック | 選択 | (沈船)沈没船のポイントを潜り、潜り方の注意点などを学びます。 |
ドリフト | 選択 | 潮の流れを利用したダイビングで、潜降や泳ぎ方、浮上方法など学びます。 |
魚の見分け方 | 選択 | プーケットで見かける魚の見分け方を学びます。 |
アンダーウォーターナチュラリスト | 選択 | 水中生物の接し方や、水中環境について学びます。 |
料金表
料金 13,100バーツ/人
料金に含まれるもの
日本人インストラクター、講習費、テキスト、PADI申請料、ボート代、ダイビング器材、タンク、ウエイト、ダイビング保険、ホテル送迎、昼食、軽い朝食、ソフトドリンク、フルーツ、スナック
料金に含まれないもの
アルコール類、チップ
・その他日程やポイントのご希望がございましたらお気軽にお問い合せください。
・特に5月~10月中旬は、当日の海洋状況(波の高さ)により、航行の安全の為に急遽ポイントが変更になる事もあります。
あらかじめご了承下さい。
・送迎について カタ・カロン・パトン地区のみ無料。その他の地区からの送迎は有料にて行います。
2日間の行程表(モデルスケジュール)
《1日目》 ラチャノイ島ラチャヤイ島へ | |
7:15 | ホテルお迎え 船会社の車がお迎えに行きます。 |
8:00 | チャロン港到着 スタッフとは港で合流 |
8:30 | ラチャノイ島へ ボートの説明、書類記入など |
9:00 | 船内では横になって眠ることもできます |
10:40 | ラチャノイ島でダイビング 講習①(ピークパフォーマンスボイヤンシー) |
11:45 | ボート上で昼食 |
12:40 | ラチャノイ島でダイビング 講習②(ドリフトダイブ) |
14:40 | ラチャヤイ島でダイビング 講習③(アンダーウォーターナビゲーション) |
15:40 | プーケットへ |
17:00 | チャロン港到着 |
18:00 | ホテル戻り予定 |
《2日目》 ピピ島マリンパークへ | |
7:15 | ホテルお迎え 船会社の車がお迎えに行きます。 |
8:00 | チャロン港到着 スタッフとは港で合流 |
8:30 | ピピ島へ |
9:00 | 船内では横になって眠ることもできます |
11:00 | ピピ島でダイビング 講習④(ディープダイブ) |
12:00 | ボート上で昼食 |
13:00 | ピピ島でダイビング 講習⑤(ボートダイブ) |
15:30 | マリンパーク(主にシャークポイント)で、ファンダイビング |
16:30 | プーケットへ 認定書類の確認など |
18:00 | チャロン港到着(下船) |
19:00 | ホテル戻り予定 |
※ 上記はモデルスケジュールです。
2日目の行き先が、マリンパーク3ダイブやラチャノイ島ラチャヤイ島3ダイブになることもあります。
(ボート会社のスケジュールによる)
講習内容も、相談次第で変わることもあります。
服装や持ち物
2日間のボートダイビングになりますので、普段のファンダイビングと同じ服装や持ち物になります。
服装 | 水着の上に、Tシャツや短パン、サンダルといった軽装で大丈夫です。 |
持ち物 | ・タオルを忘れずにお持ちください。(ホテル貸し出しの物でも大丈夫です) ・すでにお渡ししたテキストと筆記用具 ・日焼け止めや、ダイビング後の着替えをお持ちになるとよいです。 ・少し風があると寒く感じる時もありますので、長袖の羽織るものがあるとよいかもしれません。 ・ボートクルーへのチップなど、少額のお金 |
ダイビングボート
プーケット周辺からの日帰りダイビングは、全てボートダイビングです。
- ダイビング専用の大型ボートです。
- トイレ・シャワーはもちろん、厨房も完備
- ゆったり横になるスペースもあります。
- コーヒーや紅茶、クッキーやフルーツなども、ご自由に召し上がれます。