プーケット ダイビング ボート

プーケットの日帰りダイビングツアーは、どの方面もボートダイビングになります。
ボートはダイビング専用船で、ファンダイビング体験ダイビングのお客様はもちろん、講習生のためのテーブルやスノーケラーのためのフィンやマスクも用意されています。
お客様に、より快適な1日を過ごしていただけるように、安全性やサービスを追求しています。
ラチャノイ島ラチャヤイ島行きのボートがモデルです)

プーケット 日帰りダイビングボート カマラダイブセンター

特徴

タンク交換の必要ありません

ボートにはおよそ60本のタンクが積まれています。
タンク充填機(コンプレッサー)を積んでいるので、1本潜り終えたら残圧を確認して、ファーストステージだけをはずしておけば、タンク交換の必要はありません。
水面休息中の1時間で、ボートクルーがタンクの空気を充填してくれます。

ツーケットの日帰りダイビングボートのタンク充填システム

トイレ・シャワーを完備

ボートには2~3か所のトイレがあります。
各トイレの中には、
・水洗トイレ
・真水シャワー
・洗面台
・ボディソープやシャンプー(ボートにより異なります)
・鏡
が完備されています。

最終ダイビング終了後はしっかりと塩を洗い落として、着替えをしてホテルに戻ることができます。

プーケット ダイビング ボート トイレ

軽い朝食がついています

朝のホテルピックアップ時間は7:15~7:45。
ホテルの朝食を食べるには、少し時間が足りないと言う方もいると思います。

そんな方のためにボートには軽い朝食を用意しています。
ボートによって、ハムや卵焼きやおかゆ等のビュッフェ形式をとっていたり、サンドイッチ等を準備したりとメニューは異なります。

また、トーストやフルーツなども用意されていますので、ダイビングポイントに着くまでに、小腹がすいても安心です。

水平線を眺めながら昼食

昼食はボート上でとります。
ビュッフェ形式になっていますので、お好きなものをお好きなだけ召し上がっていただきます。

辛さ控えめのタイ料理が中心で、品数は4種類くらいになります。
水平線を眺めながら潮風に当たって食べるランチの味は格別です。

肉や魚が食べられないベジタリアンの方には、特別ランチも用意することができます。
(食物アレルギーがある方は、事前にお申し出ください)

プーケット ダイビング ボート 食事

ゆったりとしたスペース

プーケットのどのダイビングボートも、2階建て(または3階建て)の構造になっています。

ダイビングデッキから階段を上った2階には、オープンエリアが広がっています。
ダイビングポイントに着くまでの間、潮風に当たりながら水平線を眺めたり、おしゃべりを楽しんだり、喫煙も出来ます。

日光浴を楽しみたいという方は、ゴロンと横になれる大きめのマットもありますので、思う存分身体を焼くことが出来ます。
ただ、焼き過ぎにはくれぐれも注意してください。

プーケット ダイビング ボート アッパーデッキ

横になるスペースもあります

主に1階は、ファミリーレストランのような大きな机に、大人が3人掛けてもゆったり座れるような椅子があって、向いあって座れるようなボックスタイプになっています。

1階の前部には、コーヒーや紅茶が自由に飲めるコーナーや、フルーツやクッキーなども常備されていて、ソフトドリンクやボートによってコーラやミルクなども用意されています。

朝食や昼食時にはビュッフェ形式の食事が並び、ゆっくりと食事を楽しんで頂けます。

また、深夜到着で睡眠不足のお客様や、船酔いが心配なお客様などは、ポイントに着くまでの時間を横になって眠ることもできますし、オープンウォーターアドバンスなどの講習生はテキストをひろげて勉強することもできます。

緊急用の純酸素ボンベなど

どのボートにも緊急用の純酸素ボンベやファーストエイドキットが用意されています。