今日、プーケットのダイビングにご案内したのは、16年ぶりに本格的にダイビングを再開したY様。
今回はおろしたてのダイブコンピューターと、アクティブカメラも持参での参加です。
直近で潜ってきましたが、それでもこの時期にコンディションの良い、ラチャノイ島ラチャヤイ島3ファンダイビングへご案内しました。
オレンジ色のラッシュガードが鮮やかですね。
怪我防止と日焼け防止と寒さ対策で、レギンスも着用していました。
プーケットの水温は、通年で29℃前後ですから、入った瞬間はとても気持ち良いので、レンタルウエットスーツは3㎜の薄手の半そで半ズボン(スプリングタイプ)です。
でもYさんのように、長袖のラッシュガードとレギンスを持ってくるのがよいと思います。

カメラを向けているのは、砂地で動いていたモンダルマガレイ。
これ潜り始めの写真です。
16年ぶりと言うこともあって、中性浮力をとるよりも、まず砂にしっかり膝をついて安定した姿勢をとることを心がけていました。
決して悪いことではないんですけど、水中で不安定になるので、なにかに捕まっていたいという気持ちが強かったようです。
これについては、1本目が終わった後で、写真を見ながらフィードバックしました。

今日の1本目はプーケットのラチャヤイ島のホームランリーフでした。
大きなサンゴの周りにはキラキラした透明のスカシテンジクダイが群れていて、その中をよく見ると大きなドクウツボが顔を出していました。

1本目も後半になると、浅場のサンゴの上もこんな風に安定して潜れていました。
体全体の力が抜けていて、顔も前を向いていますね。
16年ぶりとは思えないような安定感でした。

2本目に潜ったのは、ラチャヤイ島のNo1ベイの大きな沈船です。
ローシーズンと言うこともあってか、船の中には他のダイバーはいませんでした。
沈船の中に光が差し込む様子が楽しめて、とても良かったと思います。

船の周りにはツバメウオが群れていました。
無理して追わずにじわじわと近づいていくと、人懐っこい魚なので、しばらくずっとついてきてくれました。
見た目も大きいし、泳ぎ方もゆっくりなので、とてもカメラで狙いやすい魚ですね。

今日の2本目は船の下にタイワンカマスの群れがずっと居ついてくれました。
すごいスピードでこちらのやってくる様子がわかるでしょうか?
この群れの後ろには、大型のアジがカマスを追いかけていました。
見ごたえ十分でしたよ。

気が付くと群れに囲まれていました。
ちょうど安全停止中の水深5m付近に群れていたので、光が入ってカマスがとてもキレイでしょ。

これは3本目に潜ったラチャヤイ島No3ベイの浅場。
No3ベイは普段はなかなか潜るチャンスがありません。
魚の量は、No1ベイなどに比べると、ぐっと少なくなってしまうのですが、浅場が写真のように岩の壁になっています。
ラチャヤイ島はどちらかと言うと、砂地に広がっているイメージなので、こんな壁面を潜るのも雰囲気が変わって楽しめたと思います。

今日はとても天気が良かったので、岩場の隙間からこんな風に光が差し込む様子が見られてとてもキレイでした。
1本目のはじめは、なにかに捕まっていようとしたY様ですが、3本目の終わりにはこんな浅場でも上手に中性浮力が取れていました。
1本目の終わりに船上でスキルアドバイスした呼吸方法を、しっかりと実践していたと話してくれました。
ダイビングの最後に浅場をゆっくり潜れるスキルはとても大切です。
肺を絞るように息を吐いてください。と伝えているのですが、そんな意識で潜れるのが何よりも大事ですね。

今日はラチャヤイ島3ダイビングでした。
ご予約いただいたのは、ラチャノイ島も潜るラチャノイ島ラチャヤイ島3ファンダイビングだったのですが、予約していたダイビングボートにお客さんが集まらなかったようです。
ちょうどワールドカップの決勝戦があった日なので、そのせいなのかな?なんて勝手に思っていました。
ラチャノイ島には行けませんでしたが、3本違った趣のラチャヤイ島で、群れや沈船などを楽しんでいただくことが出来たと思います。
天気も良くて、波もなくて、流れもほどほどで、何より透明度の良いラチャヤイ島で本当に良かったです。
16年ぶりに本格的にダイビングを再開したY様。
これからもぜひダイビングを続けてほしいです。
そしてまたプーケットに戻ってきてください。
次はぜひピピ島やシミランクルーズをご案内したいと思います。
お待ちしています。





