家の近くのスーパーの駐車場には、日本のクラッシックカーが止まっていることあります。
プーケットの中古車販売のオーナーが運んできて、展示場みたいに飾っているようです。
初代 トヨタ・カローラ (1966年 – 1970年)
これはとても手入れが行き届いていて、サーフボードをのせていますね。
Wikipediaで調べてみると、トヨタカローラの初代のモデルのようです。
今から50年以上も前に製造された車です。
4代目 トヨタ・クラウン (1971年 – 1974年)
ちょうど中古車販売のオーナーが、お客さんと商談中でした。
値段は6万バーツと言っていましたから、約20万円です。
このクラウンは丸みを帯びた、とても珍しいスタイルですよね。
購入を検討中のお客さんも、「セクシー」と言っていました。
「くじら」の愛称で呼ばれていた車だそうです。
2代目 トヨタ・カローラ (1970年 – 1977年)
初代に比べると、少しスポーティーになっていますね。
それでも約50年前に製造された車です。
私が子供のころによく走っていた、そんな印象があります。
おまけ
最後に紹介するのは、クラッシックカーではないのですが、プーケットで走っている、黄金に輝くベンツです。
今日はプーケットで見かけた懐かしい車を紹介しました。
私と同じ世代の方々は、ちょっと懐かしく感じてもらえたんじゃないでしょうか?
また機会があったら、ご紹介したいと思います。