今日、プーケットのダイビングにご案内したのは、もう少しだけ私と同じ年齢に近づいているY様。
とてもアクティブな方で、海外旅行を頻繁にしています。
今回もお一人でプーケットにやってきました。

私のショップに体験ダイビングをご予約になったのは、もう半年も前のこと。
少し近眼なので、度付きマスクを用意したり、けがの防止にロングウエットスーツを用意するなど、準備をしてきました。
今回プーケットで体験ダイビングをしようと決めたのは、実は十数年前に東南アジアの他国で体験ダイビングをして、5分で上がってしまったトラウマがあったからだそうです。
そのリベンジをしたくて、私のショップを選んだそうですが、ブログを読んで私のショップに決めたそうです。

5分で体験ダイビングを終了してしまったのには訳があって、耳抜きが出来なかったのが原因だったようです。
しかもその時はマンツーマンではなく、数人の他のお客さんと一緒。
それにインストラクターは現地の外国人が、英語で説明をしたそうです。
英語は決して得意ではなく、言っていることもわかったようなわからないような?
説明はされたようですが、耳抜きの方法もよくわからずに、5m潜ったところで耳が痛くなったそうです。
もうどうしてよいのかわからず、結局水面に上がってしまい、ダイビングが終了だったみたいです。
今回は体験ダイビングのこまごました説明を、私がしっかりと日本語で説明をしたので、「そういうことだったんですか~」とよく理解して始めることが出来たみたいです。

上の2枚の写真は、潜り始めてしばらく経ったところで撮影しました。
今日のラチャノイ島は透明度は抜群でした。
波はありましたが、天気は良くて、島影で安心して潜れるので、体験ダイビングのリベンジには最適な環境だったと思います。

今日は1本目をプーケットのラチャノイ島のバナナベイで潜り、2本目はラチャノイ島のバナナロックで潜りました。
バナナロックの浅場は、下の写真のようなエダサンゴあります。
茶色っぽいですが、その上にオレンジ色をしたネッタイスズメダイが蝶々のように泳いでいて、癒し系満点なポイントです。
1本目が終わった後に、泳いでいる姿を写真に撮ったので、それを見てもらいながら、呼吸の話や姿勢などのダイビングスキルの話をしました。
私のショップは、体験ダイビングでもスキルの話をしっかりとします。
むしろ体験ダイビングの方が変な癖がついてなくて、2本目からは上手に泳げるようになるものです。
上の写真も力が抜けて、ゆったりと泳いでいますね。

下の写真は、枝先が青いエダサンゴが一面に広がっている場所。
その上にナミスズメダイやカブラヤスズメダイが、群れているのがわかるでしょうか?
少し流れもあったので、魚たちが固まってきれいでした。
Yさんもそんな景色を眺めながら、楽しそうに泳いでいますね。

後ろに見える岩が、ポイントの由来になったバナナロック。
浅場は水深が10mちょっとで、ペラペラの岩に見えますが、深場は水深がぐっと落ちています。
水深が20m近くあるそんな深場から、ペラペラに見えた岩が2枚下の写真のように、実は大きな岩になっているので、バナナロックと言われています。
体験ダイビングとは思えないようなリラックスした泳ぎです。
もう10数年前のトラウマは完全にリベンジできたみたいですね。

上の写真のペラペラした岩を、深場から見るとこんな巨岩になっています。
とても不思議ですよね。
今日はこんな巨岩を見ながら、まるで空を飛んでいるかのように泳いでもらいました。

ダイビングを始める前の説明の時には、「私はダイビングにはまることはないと思います」なんて話していました。
でも2本の体験ダイビングを終わってみたら、「オープンウォーターを取りにまたプーケットに来ます」と言ってくれたのが、嬉しかったです。
魚の名前を知りたいので、情報をLINEで送ってくださいという注文もあって、まるでファンダイビングのログのように、魚の写真の番号を添えて送りました。
体験ダイビングで魚の名前を教えてくださいと、翌日に言われたのは、初めてかもしれません。
今度はぜひオープンウォーターを取りに、プーケットに来てください。
その時は楽しみながら、ばっちり講習もしたいと思います。
お待ちしています。





