青い海の広がるプーケット
せっかくだからダイビングをしてみよう。
でも久しぶりだし、大丈夫かな?

そんな初心者やブランクダイバーの為に、完全プライベート制のグリーンダイバープーケットがあります。

グリーンダイバープーケットでは、久しぶりに潜る皆さんが、安心して潜っていただける方法をたくさんご用意しています。

「安心だから楽しい」「スキルが上達するから楽しい」「きれいな写真を撮ってもらうのが楽しい」などなど
魅力的なプーケットの海を、たっぷりと楽しんで頂きます。

ダイビングの心配はいろいろ

Cカードは持っていても、しばらく潜っていないと心配ごとは色々あるものです。

下の12項目は、その代表的なものです。
お問い合わせの時に、当てはまるもの(それ以外でも)をお知らせください。
あなたに最適なプランをご用意いたします。

中性浮力 中性浮力がうまくとれない

人間は魚ではないから、すぐに中性浮力は上手にはなりません。
ただ適正ウエイトにはできます。きれいなフォームのイメージ作りも大切。そんなアドバイスをしてゆきます。

チーム 他のお客様に迷惑がかかるかも

ブランクダイバーの1番の悩みはこれでしょうか?
ベテランダイバーと一緒に潜ることはしません。チームは最大4人まで。
プライベートダイビングで対応します。

姫様ダイブ 器材セッティングができるかな

久しぶりならば、器材セッティングができなくて当たり前。
ただ殿様ダイブ・お姫様ダイブはおすすめしません。命にかかわることなので、一緒に思いだしながらやりましょう。

器材の使い方 器材の使い方を覚えてない

BCDに空気を入れるのはどっちだっけ?では抜くのはどっち?船上、水面、そして水中でも落ち着いて練習します。また深度が変化するところでは、事前に指示を出して慌てずに操作してもらいます。

パニック パニックをおこしそう

パニックはどれだけ気持ちに余裕があるかです。海のコンディションを知ってもらう。不安を話してもらう。イントラクターが険しい顔にならないなど。
お客様の力を引き出します。

潜降 潜降ができるかな

潜降用ロープを用意したり、水深が5m程度のところを選んだり、予備のウエイトも用意します。なかなか沈まない方には潜降のコツをお教えします。意外と簡単にできることがわかってもらえるはずです。

流れ 流れがあると泳げない

まずは流れがほとんど無いポイントをお勧めします。また2日以上潜れる方には、2日目は積極的に流れがあるところで、潜り方のコツを試して、自信をつけてもらいたいです。

エア消費 エア消費がとても早い

女性より男性。体格がよい人なら、なおエアが早いのは仕方ないことです。そんな方でも呼吸のコツを試したり、深度を調整して、できるだけ長く魅力的なプーケットの海を楽しんで頂く工夫をします。

スキルチェック マスククリア―等スキルが心配

久しぶりでマスクやレギュレーターのスキルに不安がある方には、潜降直後にスキル練習をおすすめしています。
簡単な練習で思いだすことができますし、不安も取り除けます。

安全停止 安全停止が止まらない

プーケットの海は5m程度の浅場で、魚を見て自然に安全停止が消化できます。これも中性浮力と同様にすぐには身につかないので、まずはウエイトの調整や呼吸法を試してもらいます。

船酔い 船酔いしそう

寝不足・深酒をしないことが、まず1番。あとは薬を飲んで寝て頂けば、船酔いはある程度予防できます。ボートには無料で酔い止め薬も用意されていますし、横になるスペースもあります。

外国 英語がうまく話せない

スタッフは日本人なので、予約の段階、船上のブリーフィング、水中でもスレートを使って理解しやすいよう心がけています。遠慮なく質問できる雰囲気を作ること、それも大切な要素だと考えます。

不安が、自信と楽しみに変わります

1日のツアーの流れです。
最初は不安だったお客様が、どうすれば自信をつけて、楽しみに変わっていくか、簡単に説明しています。

器材セッティング

忘れている人も多いので、私と一緒におこないます。器材トラブルの例をあげて、一つ一つチェックするので、器材の扱いも思い出してもらえます。

ブリーフィング

潜るポイントの地形、見どころ、注意してほしいことなど、潜っている様子が目に浮かぶように説明をします。

1本目のダイブ

誰でも1本目は緊張しますので、敢えて余分な説明はしません。ウエイト調整を最大の目的として、その人なりの泳ぎを見せて頂きます。
呼吸、姿勢、キックなどその人の癖や改善点をみつけます。

フィードバック

お昼ご飯をしっかり食べていただき、残った30分くらいを使って、1本目のフィードバックをします。
水中で撮影した写真をタブレットで見ながら、魚の紹介とご自身の泳ぎを確認して頂きます。
そのうえで、呼吸の仕方を中心に、中性浮力の取り方などを分かり易く説明をして、2本目に生かせるようにします。

2本目のダイブ

上手な潜降方法をお伝えして、実際に試していただきます。1本目に比べリラックスしていますし、余裕も出てきます。
呼吸の仕方を中心に姿勢などが、説明した通りにできているか、水中スレートなどを使ってお伝えしていきます。
ご自身でも中性浮力の取り方が少し実感できるはずです。

水面休息

2本目の水中の様子を、上がってきてすぐにまた、タブレットで確認します。リラックスしている様子、スキルの確認もすぐにできます。写真の上手な撮られ方も実感してもらいます。

3本目のダイブ

私からのアドバイスが実践できるようになり、視界も広がって、沢山の魚が見られたり、さらに上手に写真に写ったりと、ダイビングを純粋に楽しんで頂いています。

ログ付け

船上であらためてログ付けはしません。
潜ってすぐに、そのダイブのスキルや魚などの紹介もしていますので、ログに必要なデータは紙に書いてお渡しします。ログ付けは、ホテルでゆっくりしてもらえます。
船上はくつろぐ時間やお休みの時間に使って頂きます。

無料写真の渡し方

水中写真などはおそらく100枚以上になると思います。それらはLINEのアルバムやメールでその日のうちにお渡しします。

スキルアップがしやすい、おすすめツアー

ラチャノイ島ラチャヤイ島3ダイブツアー

  • 毎日潜れます
  • ラチャノイ島2本、ラチャヤイ島1本
  • ビギナーでも潜りやすい
  • スキルアップに適している

料金 4,600バーツ/人

レンタル器材 700バーツ/人

さあ、もう一度自信を取り戻しましょう!

誰だって始めて間もないうちは、うまくゆきません。
ましてやしばらく潜っていなければ、うまくいかなくて当たり前!

実はインストラクターだって最初は、笑ってしまうような失敗ばかりでした。

でも皆さん
海を楽しみたい・癒されたい・魚と一緒に潜りたい
そんな積極的な思いで、ダイビングを始めているのですから、心配ご無用。

むしろちょっと心配なくらいがちょうどいいんです。

さあ魅力的なプーケットの海を思う存分楽しみましょう!