今日、プーケットダイビングにご案内したのは、日本からお越しのT様とM様のお二人。
お二人ともコロナ明けからダイビングを始めて、すでに700本以上潜っています。
お二人でセルフダイビングもできるようにと、プロの資格まで取ったというのですから、素晴らしいです。

そんなお二人と出かけたのが、ピピ島シャークポイント
今日は珍しく、3本とも透明度がよくありませんでした。
冷たい汚い水の層が、全体を覆っていた感じです。
それでも紹介できるものはすべて見ていただきました。

1本目に入ったのは、ピピ島のビダノック。
最初にサメを狙ったのですが、サメはいるのはわかるのですが、お客さんに紹介する透明度がありません。
あきらめて、マクロのタイガーテイルシーホースを見ていただくことにしました。
黄色いきれいな個体に虎柄のしっぽがはっきりわかりますね。

少し浅場に上げると、透明度もそこそこになって、こんな風にインド洋固有種と一緒に、お客さんを撮ることもできました。

キンセンフエダイの大群は、今日は1か所に固まって、たっぷりと楽しんでいただくことが出来ました。
でも背景の青色がすこしくすんでいますね。
間近の魚たちははっきり見えますが、遠い方の魚たちはぼんやりで、圧倒されるような群れの量が今一つはっきりわからなかったのが残念です。

ヒメツバメウトはいつ見ても、かわいらしいです。
銀色の体に、黄色の縁取りもかわいらしさを演出しています。

サメが浅場に数匹でやってきました。
透明度が今一つなので、サメも警戒心がないのか?私たちの方にやってきて取り囲んでくれました。
今日は出会えないものとあきらめていたので、間近で紹介できてよかったです。

チョウチョウコショウダイの幼魚です。
幼魚の中ではアイドル的存在です。
このフリフリとダンスをするようなしぐさが、見ていてもうたまらなくかわいいです。
でもだんだん個体が大きくなってきました。
それに伴って、フリフリが徐々に大きくなってきましたのが、少し残念。
このままの小ささでいてくれたら、かわいいのにな~

今日は、すこしだけ下げ潮にかかっていましたが、青の洞窟がはっきりとわかりました。
後ここに入れるのも、今シーズンなんかいあるのかな?

この透明度でも、サンゴの美しさははっきりとわかりますね。
というより、この透明度だから、余計にサンゴの色が鮮やかに見えた気がします。

こんな日はマクロを見せて、目先を変えるのが一番です。

お客さんのライトが当たっているので、少し赤色が強調されていますが、色鮮やかなサンゴなのがよくわかります。
ウミトサカと和名では言うそうですが、今日のプーケットのシャークポイントは、潮汐表以上に激流れでした。
ポリープがしっかり開いています。
ソフトコーラルと呼んでいますが、実はチクチクするくらいにとげとげなんですよ。
トサカとはよく言ったものです。

今日は700本も潜り込んでいるお客様だったので、こんな透明度でも海を楽しんでいただくことが出来ました。
「まぁこんな日もあります」とお客様には説明しますが、これがプーケットの海だと思われるのが、一番悔しいです。
明日は、ラチャノイ島ラチャヤイ島3ファンダイビングを潜ります。
こちらはせめて透明度がよいことを望むばかりです。