アドバンスドオープンウォーター講習の2日目。
オープンウォーター講習から始まって、5日間のライセンス講習も今日でおしまいです。
今日はまたラチャノイ島ラチャヤイ島に行ってきました。
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風のほとんどなく、海は鏡のように穏やかな状態。
なのでラチャノイ島はバナナベイに潜りました。
浅場の4m程度の白い砂地は、光を反射してキラキラ光っていました。
![プーケット ラチャノイ島 バナナベイ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112241.jpg)
ここは水深3m程度。浮きもせずゆったりと泳いでいるでしょ。
呼吸がとても上手な証拠ですね。
サンゴも光を浴びて、きらきらしていました。
![プーケット ラチャノイ島 バナナベイ 浅場](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112242.jpg)
2本目はラチャノイ島のバナナロック。
青いフュージラーの群れが、目の前を通過していきました。
![プーケット ラチャノイ島 フュージラーの群れ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112243.jpg)
バナナロックの見どころ、一面に広がるエダサンゴです。
![プーケット ラチャノイ島 バナナロック エダサンゴ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112245.jpg)
まるで空を飛んでいる気分になります。
![プーケット ラチャノイ島 バナナロック](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112246.jpg)
カクレクマノミと一緒に
![プーケット ラチャノイ島 バナナロック カクレクマノミ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112247.jpg)
ラチャヤイ島では、アドバンス講習だったので、あえて深場の30m近くまで潜ってみました。
![プーケット ラチャヤイ島 沈船](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112248.jpg)
魚の背中を覗くと、人の顔のように見えるヒトヅラハリセンボンです。
![プーケット ラチャヤイ島 ヒトヅラハリセンボン](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/202112249.jpg)
この写真もばっちり中性浮力をとって、砂から1m浮きながら撮っています。
![プーケットアドバンスド・オープンウォーター講習](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2021/12/20211224.jpg)
今回、泳ぎも苦手、しかも耳抜きが飛行機の上でもうまくいかない、外より家の中にいる方が好き。
そんなダイビングとはおよそ縁のないC様の講習を、5日間で計11本のダイビングをしましたが、
日に日に上達していくのがわかりました。
本人も浮力を調整できる楽しさがわかって、コントロールするのが楽しいと話していました。
初日に5m潜降するのに約10分間。
それが最終日の11本目には、30秒で降りてくることができのは、その証です。
まったく自己流の癖がついていないので、ダイビングの呼吸を素直に実践できたのも、よかったのかもしれません。
もう早速次のダイビングは、シミランと話してくれました。
ぜひご案内したいと思います。
お待ちしています。