天気予報では雨のマークが多くなってしまった、最近のプーケット。
でも実際に雨が降ることはなくて、プーケットのどこかの地域が短時間のスコールになっていることが多いです。
さて今日のお客様は、バンコク在住のファンダイビングの男性と、日本からお越しの初体験ダイビングの女性のカップル。
ファンダイビングのM様は、GoProをもって、初めての彼女のダイビングの様子を撮影します。
★直筆コメントは、ホームページの『お客様の声』に掲載中!★
![2022年5月3日 プーケット ダイビング ラチャノイ島 ラチャヤイ島 ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/2022050311.jpg)
そんな初体験ダイビングのK様は、とても真面目な方。
私が船の上でレクチャーしたことを忠実に守ろうとしていました。
![プーケット 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205032.jpg)
ただ1本目は写真の通りに、身体が完全に水平になりません。
ダイビングのスタートは、M様と手をつないでもらって、こんな風にやっと泳いでいる姿が撮れました。
![プーケット 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205033.jpg)
ただ1本目のダイビングの最中も、水中で姿勢や目線の話をして、少しコツをつかみ始めたのが、上の写真です。
なんとか一人で中性浮力をとっていますね。
2本目は、自分の力で泳いでみたいですか?
お昼休みは船上で、1本目の水中写真を見てもらいました。
そして2本目は、自分の力で泳いでみたいか?
それとも私がずっと手を取って、浮力調節は私を頼りにしたいか?を確認しました。
あくまで体験ダイビングなので、無理をさせてしまわないようにです。
体験ダイビングでも自分の力で泳いでみたい!
返ってきたK様の答えは、『自分の力で泳いでみたい!』と言うことだったので、あらためて呼吸などをどうすればよいかを説明して2本目にチャレンジをした様子が下の写真です。
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205035.jpg)
2本目は明らかに、1本目と違いますよね。
実は潮の流れが意外とあって、難しかったと思うのですが、姿勢も目線もキックも見違えるように上手になりました。
こんなエダサンゴの上に群れるスズメダイたちと一緒に
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング スズメダイ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205034.jpg)
2本目はラチャノイ島のフリーダムリーフ。
こんなソフトコーラルがきれいです。
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング サンゴ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205036.jpg)
こんなエダサンゴの上もすいすいと
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205038.jpg)
浅場のサンゴがキラキラ光ってその上を上手に泳いでいる写真です。
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205037.jpg)
ファンダイビングのM様。インド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュと一緒に。
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング コラーレバタフライフィッシュ](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/202205039.jpg)
今日は体験ダイビングも3本にチャレンジです。
![プーケット ファンダイビング 体験ダイビング](https://greendiverphuket.com/wp-content/uploads/2022/05/2022050310.jpg)
頭をできるだけ下げるように意識した
1本目とは見違えるように上達した、体験ダイビングのK様。
話を聞いてみると、自分の泳ぐ姿を見て、とにかく頭をできるだけ下げるように意識したと話してくれました。
初めてのダイビングでも、ちょっとコツをつかむと、こんなに上手になるんだなと、改めて感心した1日でした。
これからはお二人でダイビングを楽しんでいただきたいです。
そしてまたいつか、プーケットに戻ってきてほしいと思います。
お待ちしています。