タイは今日が大晦日。
明日からタイのお正月、ソンクラーンになります。
毎年4/13-15の3日間は、祝日になっていて、タイ人は実家に帰って家族とお正月を過ごします。
日本のお正月の三が日と似ていますね
でもプーケットは観光地なので、実家に戻らずにダイビングなどの観光業に従事する人は多いです。
それでも大通りに出ると普段では考えられないくらいに、車の数は少ないです。

ソンクラーンというと、日本でも水かけ祭りが有名ですね。
写真は大型スーパーに並んだ、水鉄砲です。
年々鉄砲のサイズが大きくなって、いまでは大砲級です。

タイ人はもう何週間前も前に水鉄砲を買っているので、今日水鉄砲を買いに来ていたのは観光客のヨーロッパ人家族でした。
明日は水かけは、観光客やタイ人の子供たちにとっては、待ちに待った楽しみになっています。

タイのお正月のソンクラーンは、4月中旬にあります。
実はタイはお正月を3回祝います。
年末年始のお正月、中国の春節のお正月、そしてタイのお正月の3回です。
しかもクリスマスを含めると4回ですね。
楽しいことが好きなタイ人は、4か月間ずっと「Happy New year」とか「福」と言った垂れ幕などを飾ったままにします。

あと日本では、大晦日とお正月ははっきりと雰囲気が分かれますよね。
大晦日までは忙しく過ごして、お正月はゆっくりと過ごす。
服装も大晦日までは普段着で、お正月は晴れ着といった感じです。
日本で大晦日に晴れ着を着る人はいませんし、「あけましておめでとう」という人もいません。

でもタイではソンクラーンになる前から、スーパーやコンビニの店員は写真のような派手な服を着ます。
南国っぽいでしょ。
なんだかアロハシャツに似ていますね。
もう一週間くらい前から、こんな服を着てソンクラーンを祝っています。
写真はセブンイレブンの店員さんです。

ちなみにスーパーの一角には、こんな風にソンクラーン用のシャツが並んでいます。
町を歩く人がこれを着ているというよりは、スーパーとかコンビニとか、ホテルの従業員などの観光に携わる人がこれを着て、雰囲気を盛り上げている、そんな感じがします。
そうそうちなみにソンクラーンにもクリスマスソングみたいなのがあります。
シャツを売っているスーパーの売り場では、そのソンクラーンソングみたいなのが1日中流れていました。

そんなソンクラーンソングを聞いていて、ふと思ったのは、ソンクラーンって、クリスマスに似ているなということです。
クリスマスも、12/24になる1ヵ月も前から、クリスマスツリーが飾られたり、クリスマスソングが流れてお祝い気分を盛り上げています。
ソンクラーンもその日が来る前に、お祝い気分を盛り上げています。
さすがに1ヵ月前に水かけをする人はいませんが、早いところでは前日の今日の昼間っから、水かけが始まっているとニュースで言っていました。
おそらくプーケットのパトンでは、飲み屋街のお姉ちゃんが、外国人と一緒に水かけ祭りを始めているんだと思います。

ちなみにプーケットにいる欧米人の大晦日の過ごし方は、年が明ける前から飲み始めて、カウントダウンの花火を見終わった後、お正月の朝まで夜通しでお酒を飲んでいます。
欧米系のダイビングボートはお正月は運航しないのは、神聖なお正月を祝うためではなく、スタッフが酔っ払いで仕事にならないからだと聞いたことがあります。

寒くきりっとした雰囲気の中でお正月を迎える日本と、1年でも一番暑く陽気な雰囲気の中でお正月を迎えるタイ。
欧米人のお正月や中国の春節も含めて、お正月の雰囲気は国によってずいぶんと違うんだなと思いました。

明日はいよいよソンクラーン。
嫁さんは、朝はお寺に一緒に行くんだよと言っています。
お坊さんにお供え物をするみたいです。
水かけが始まるのは、8時過ぎころからなので、その前に少し厳粛な感じのタイのお正月を過ごして来ようと思います。