今日、プーケットのダイビングにご案内したのは、F様ご夫婦。
6月3日の台風の時、私と同じように飛行機に乗れなかったそうです。
1ヵ月遅れでプーケットにやってこられて、ちょうど私がプーケットに到着する日に、再度お問い合わせをいただきました。
お二人とも経験本数は20本程度で、最終ダイビングも1年半前と言うことだったので、ご案内はこの時期に透明度が上がるラチャノイ島ラチャヤイ島にしました。
写真からもわかるように、日差しもあって透明度も良かったです。

とても仲の良いお二人で、こんな風に寄り添ったり、手をつなぎながら泳ぐこともありました。
ここはプーケットのラチャノイ島のバナナベイ。
フタホシフエダイの群れがとてもきれいなポイントです。
群れに囲まれて、のんびりと潜っていただきました。

サンゴの上に群れるスズメダイたち。
ちょっと灰色で地味なのは、尾びれにVの字があるカブラヤスズメダイ。
昔の弓矢の先の鏑矢に似ているからついた名前らしいのですが、こんな青い海をバッグにすると地味な魚でもとてもきれいに見えますね。

ここは2本目に潜ったプーケットのラチャノイ島のマンタベイ。
ちょっと流れがあったので、魚たちがそろって同じ方法を向いています。
岩が屋根のように少し突き出ているところで、暗い中からお二人を魚と一緒に撮ってみました。

このサンゴの上にいつも真っ赤な体をしたキンギョハナダイが群れています。
日差しが強かったので、より赤く見えますね。
1本目が終わったところで、お二人には撮影した写真を見てもらっています。
なので、2本目はより上手にプーケットの景色の中に写っているでしょ。

この魚、ちょっと地味なんですけど、浅場に群れていました。
砂があまりにキラキラ光っているので、わかりにくいでしょうか?
カメンタマガシラと言います。
タマガシラの仲間は、目が大きくてキラキラしているのが特徴です。
泳ぎ方も進んで、急ストップする、かわいらしさもあります。
このカメンタマガシラは、プーケットの他のポイントではあまり見かけることはありません。
特にラチャノイ島で多く目にすること多いです。
目の上に斜めに垂れ下がった模様があり、泣き出しそうな顔をしている、と駆け出しの頃に教わったのを覚えています。

カメンタマガシラの群れが、水底近くにいたので、ちょっと旦那さんの体が切れてしまいました。
ラチャノイ島で見かけることが多いカメンタマガシラなので、この写真は見る人が見れば「プーケットのラチャノイ島の写真」と言うことになりますね。

これは3本目に潜ったプーケットのラチャヤイ島のNo1ベイです。
私が日本に一時帰国する前の5月までは、ラチャヤイ島はサイアムベイのモニュメントを潜っていました。
さすがに雨季になって、ラチャヤイ島の北側にあるサイアムベイに、入ることが出来なくなったのだと思います。
ちょうど奥さんが、沈船ポイントを潜ってみたいとおっしゃっていたので、No1ベイを潜れてよかったです。
潜降すると程よい流れがあって、タイワンカマスの群れが一面に広がっていました。
魚の中に入り込んでゆっくりと泳げていたので、魚が逃げずにお二人を取り囲んでくれました。

ご希望の沈船ポイントを潜って、外に出てみるとツバメウオが群れていました。
ちょっと大きめで目立つ魚です。
人懐っこいので、こんな風に近寄って撮影してみました。

もう10数年になる沈バイク。
ハンドルも落ちてしまい、バイクの中央にはウニやウツボがついています。
今日は他に誰も、沈バイクは近寄っていませんでした。
でもこれもラチャヤイ島らしい写真だと思います。
意外とお二人が楽しそうですね。

日本で1ヵ月以上、年老いた両親の世話をしてきて、私も久しぶりのダイビングでした。
お問い合わせメールの返信も、空港から自宅に帰るタクシーの中で急いで返したのを覚えています。
今日のプーケットは波があって、ラチャ島までの船はちょっと辛かったですが、ポイントについてしまえば島が風をよけてくれるので、波はなく気持ちよくダイビングが出来ました。
「とても楽しかったです」と言ってもらえてうれしかったです。
またチャンスがあったら、今度はピピ島マリンパーク3ファンダイビングやシミランクルーズをご案内したいです。
ぜひまたプーケットに潜りに来てください。
お待ちしています。





