8/28~9/12までの15日間、日本に一時帰国していましたが、おとといプーケットに戻ってきました。
今回は3年半ぶりの日本でしたが、このコロナで会うことができなかった両親や兄弟、親戚や体育教師時代の教え子、子供時代のバドミントンの先生などにも会うことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

2世帯住宅にしている弟家族と一緒にお寿司を食べたり、ビアサーバーでビールを飲んだり。
弟も奥さんも小学校の先生をしていて、朝早くから夜遅くまで、とても忙しそう。
なかなかじっくりと話をすることができなかったけど、こうして一緒に食事をする時間を作ってもらって、久しぶりの3世代の食事ができました。

実家で家族と過ごす

今回、3年半ぶりに日本に帰ってきて、両親はすっかり年老いてしまったのが、すこし悲しかったです。
この2週間は、お客様からのメールの返信はしましたが、ブログはほとんど手を付けませんでした。
コンピューターに向かう時間もできるだけ少なくして、両親と話す時間を取るようにしました。
ブログが更新できず申し訳ありません。

両親と一緒に小旅行

また1日は、レンタカーを借りて、墓参りにも行ってきました。
父方は山梨県の上野原、母方は山梨県の猿橋の出身です。
上野原には自分のためのお墓を新しく作ったので、お世話になるお寺の住職さんにも挨拶をしてきました。
帰りには談合坂のサービスエリアで一緒に食事をして、久しぶりに両親とちょっとした旅行ができて、とてもうれしかったです。

墓参り

以前バンコク出張の際に、私に会うためだけに、2時間分のプーケット往復の航空券を取ってくれた教え子。
バドミントン部で教えた頃の昔話や苦労話、あの時にどういう気持ちで部員たちに接していたか?
そんな話を美味しい料理とお酒を飲みながらできたのも、ありがたかったです。
鼻の下が伸びていますか?

教え子と一緒に

コロナ前は、頻繁に会っていた母の兄弟。
このコロナでお互いに会うことができずにいたそうです。
今回は私が3年ぶりに帰ってきたので、それを口実に遊びに来てもらいました。
両親も兄弟と会うことができて、うれしかったみたいです。

親戚のおじさんと一緒に

最終日は双子の片割れの兄家族と一緒に食事。
すっかり大人になった甥っ子、姪っ子。
プーケットに友達を連れて遊びに来てくれる、そんな約束もしてもらいました。

双子の片割れの兄とツーショット。
兄の奥さんや甥っ子、姪っ子からは、歳をとってさらに顔が似てきたといわれました。
本人たちは、顔が全然違うと思っているんですけどね。

歳をとって、顔が似てきたそうです

以前にブログでお伝えしましたが、この日本一時帰国中に簿記の試験を受けてきました。
ネット試験だったため、結果はすぐにわかったのですが、残念ながら不合格。
70点の合格点に届かず、60点しか取れませんでした。
最後の詰めが甘かったようです。
来年こそはばっちり理解して、合格点をとれるようにします。

今回の旅行では、一番の目的だった両親に会うこと。
それに自分の58年間の人生で、かかわってくれた人たちと会うことができました。
当時の思い出話などができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
でもなんだかしゃべりすぎてしまったみたいです。

このコロナで親しい人にも会えなくなって、なおさら思いが募る3年半。
来年もまた、日本に一時帰国できるように、仕事を頑張ります。