今日、プーケットダイビングにご案内したのは、日本からお越しのY様ご家族。
ラチャノイ島ラチャヤイ島にご案内しました。
私のショップを選んでいただいたのは、体験ダイビングの子供たちにも、浮遊感を楽しませられそうだからだったそうです。
たっぷりと楽しんで頂きました。
★お客様の直筆のダイビングの感想を、お客様の声に掲載中★

ご両親は、100本以上を潜るファンダイバー。
ただ15年近くのブランクがあります。
今回は、子供たちとは別に、タイ人インストラクターのKwanに担当してもらい、プーケットの海を楽しんで頂きました。

子供たちの方は私が担当。
10歳の末っ子は2回目の体験ダイビング。
14歳と15歳のお姉さんとお兄さんは、3回目の体験ダイビングになります。
前回のダイビングはインストラクターにつかまれて、中性浮力は自分でとる必要がなかった3人。
今回初めて、自分の力で泳いでもらいましたが、3人ともなかなか様になっているでしょ。
呼吸や姿勢の話を船上でして、とても安定してダイビングを楽しんでいました。

お父さんは、20数年前にプーケットのラチャノイ島オープンウォーターをとったそうです。
100本潜っているうち、ほとんどがタイでのダイビングだと話してくれました。
安定していますね。

お母さんはブランクが心配で、とても緊張していました。
幸い心配だった船酔いは何の問題もなかったので、ダイビングも余裕で泳げたみたいです。

こちらは10歳の女の子。
とても上手ですよね。
ほとんど無駄な脂肪がないので、寒くないようにロングウエットスーツを用意しました。
タンクも大人よりもぐっと少ない、8リットル。
小学生でもプーケットの海を楽しむことはできるんです。

こちらは3回目の体験ダイビングのお兄さんとお姉さん。
こんなグラスフィッシュが群れているところに行くと、夢中で楽しんでいました。
姿勢もなかなか良いですよね。

これは2本目に撮った家族5人の集合写真。
船の上でどう並んだらよいかをレクチャーしておいたので、ばっちり5人が上手に並んでいます。

これは2本目に潜ったラチャノイ島のフリーダムベイ。

エダサンゴの上もこんな感じ。

最初は乗り気でなかったというお姉さん。
でも1本目が終わるころにはダイビングが楽しくなったそうです。
こんな岩の間も、積極的に攻めて泳いでいました。
上手ですね。

これはお昼ご飯の様子。
今日のメニューはカオマンガイとカオマンガイトーです。
船の上のご飯もおいしかったと言っていただきました。

3本目の体験ダイビング。
2人がじっと見つめている先には、チンアナゴが。
お父さんから「チンアナゴを見せてあげてください。」と言うリクエストがありました。
ダイビングの感想には、「もう一生見てられそう」とありました。

これはお兄さん。
かっこいいですね。

1日だけでしたが、ご家族にたっぷりプーケットの海を楽しんで頂きました。
今回の旅行のメインイベントだったそうです。
久しぶりだったご両親にも楽しんで頂けましたし、体験ダイビングだった子供たちもライセンスを取ってみたいと言ってもらうことができました。
ぜひまたプーケットに来ていただきたいです。
お待ちしています。