すっかり暑季のプーケット。日中はかなり暑いです。
それでも日陰に入ればなんとか暑さをしのげるのが、潮風が吹くプーケットの良いところですね。

さて今日から3日間、オープンウォーター講習が始まりました。
お客様は20代の女性1名。
日本の方ですが、今はとある産油国にお住まいで、サンドボックスでプーケット入りされました。

プーケット到着時のPCR検査について

せっかくなので、プーケット観光の現在のスケジュールをお話します。
今回のお客様はプーケットのサンドボックス計画でプーケット入りされましたが、事前のワクチン証明や陰性証明は済ませていました。
プーケットには、早朝に到着し、PCR検査を受けています。
現在はタイ国の政策として、初日だけは指定のホテルに宿泊しなければならないことになっているので、そこでPCR検査の結果待ちをしました。
検査が結果が出たのは夕方になったそうです。

PCR検査の結果が出るのは

先週ボートで一緒になった日本からのお客様にも、PCR検査の結果がいつ出るのかを聞いたのですが、その方は午前中にバンコクに到着して、検査結果が出たのが深夜だったとおっしゃっていました。

この4月1日からは、日本出国時のPCR検査の陰性証明は必要なくなると、タイ政府は発表していますが、タイまたはプーケット到着の際にはPCR検査は引き続き行われます。
旅行スケジュールがそれほど長くとれない日本人の観光客は、到着した日はPCR検査待ちになるのは仕方ないにしても、翌日にダイビングができるかどうかは気になるところだと思います。
今後も情報をお集めたいと思っています。

現状は、今まで同様に、プーケットに早朝に到着したお客様のPCR検査結果は、夕方か深夜には出るそうです。
ただ昼過ぎにプーケットなどに到着の場合は、翌日に結果が出ると言われています。
また検査結果は、ご自身でアプリにアクセスして、結果を確認しなければならないそうです。
メールなどで瞬時に検査結果が送られてくるわけではないと、お客様が話していました。

私のショップを選ぶ理由

私のショップもだいぶオープンウォーター講習や、アドバンスド・オープンウォーター講習の問い合わせが多くなってきました。
お客様が私のショップを選ぶ理由は様々ですが、とくに運動が苦手で他の方に迷惑をかけるのが心配という方からの問い合わせが多いです。
と言っても本人が思うほどはけっして運動おんちではないです。
むしろそういう心配をされているお客様の方が、しっかり話を聞いてどうすれば上手になるかをよく考えていると思います。

またプライベートで講習が実施できるので、お客さんのペースで慌てずできること、それに人数も限られているので待ち時間がないことも、上達の近道だと考えています。
今回のお客様もダイビングスキルは、驚くほど上手でした。
しっかりとオープンウォーター講習を受けたいという方にこそ、プライベートをお勧めしたいと思っています。

オープンウォーター講習 学科講習の流れ

プーケット ダイビング オープンウォーター講習

事前学習

そんなお客様のオープンウォーター講習の初日の流れをお話ししたいと思います。

今回のお客様もお仕事が忙しい方で、学科講習の自宅学習は3章までを済ませてきてもらいました。
ビデオを見て、テキストを読んで、章末の知識の復習を解いて、LINEで答え合わせをして、間違えを訂正してもらっています。

7:30 パトン地区のホテルお迎え。水着とタオルとテキストをもって、軽装です。

学科講習はプール脇のコーヒーショップで

7:50 コーヒーショップへ。プールがあるのがダイビングボートが発着するチャロン地区なので、そこまで移動してプール脇にあるコーヒーショップで学科講習を行いました。
エアコンが効いている室内で、美味しいコーヒーを飲みながらの学科講習です。

8;00 ダイビング講習は書類が多いので、それぞれ記入をしていただき、少しおしゃべり。
すでにメールや、LINEで答え合わせをしていますから、なんとなくお客さんともコミュニケーションが取れていますが、それでも初めて出会ってお互いどんな人かもわからない状態です。
すこしリラックスしてもらうようにしています。

海の話を盛り込みながら、テキスト内容に補足

学科講習は、1章から私が補足をくわえながら、もう一度テキストを見直してもらいます。
今回のお客様はところどころに蛍光ペンでマーカーが引かれていて、気になることもメモ書きしていました。
ここまでしっかり勉強をしている方は、初めてでビックリしました。

すでにお客様は講習用のビデオも、テキストも見ているので、私は実際の海の話を盛り込みながら補足説明をくわえます。
もちろん最後のテストでしっかり点数を取れるように、出題される場所のチェックも怠りません。
1章にかかる時間は、およそ40分程度。

私が一方的に説明をするというよりは、わからないところの質問を受けたり答えたり、内容を膨らませるようなイメージで講習を進めます。
説明が終わったら、最後に10問のクイズをして、再度知識の確認を行います。

2章から5章も同じ要領で講習をすすめていきますが、3章が終わったくらいに休憩もしっかりはさみます。
若い方は勉強になれていても、すこし年齢が上がってくると座学は辛いですね。
ところどころ休憩を入れながら学科講習を進めていきます。

最終テストは、2日目にする理由

11:00 30分~40分×5章なので、だいたい3時間程度で学科講習が終わります。
ただ学科講習最後の50問テストは、初日には行いません。
50問テストは、2日目のダイビング後に行います。

これは、座学の知識を、実際の海で確認してもらって、「海の中で音はどう聞こえるのか?」「色はどんな風に見えるのか?」
ダイビングを行うことで、知識が肉付けされていきますので、そのあとに50問最終テストを行っています。

プール実習もゆとりをもって行えます

PADIテキストのプレダイブセイフティーチェック

お客様には少し負担かもしれませんが、学科講習を自宅学習してきてもらうことで、プーケットでスタートするオープンウォーター講習はだいぶ時間に余裕ができます。
初日の午前中に学科が終了し、お昼ご飯も近くのスーパーのフードコートで好きな物を召し上がっていただき、約1時間程度の食事時間が取れます。

プール実習も13:00前にはスタートして、器材の説明などに約1時間。
実際にプールに入ってスキル練習も、たっぷりと時間が取れて、しっかりスキルを確認しながら進めても、2時間半程度で終了することができます。

着替えなどを済ませてパトンのホテル戻りは、だいたい5時半ごろ。
それほどぐったりとした疲れもなく、夕食時間までにはまだまだ十分な時間にホテルに戻ってもらうことができました。
あとはホテルではゆっくり休んで、明日からのダイビングを楽しみにしてもらうだけです。
2日目からは、ダイビングボートに乗って、海洋実習をおこないます。

また海の様子はブログでご紹介します。