★お客様の直筆のダイビングの感想を、お客様の声に掲載中★

今日、プーケットダイビングにご案内したのは、チャイニーズニューイヤーの休暇を利用して、近隣の国からお越しになったS様ご夫妻。
若いお二人で、まだまだ新婚さんです。
そんなお二人と潜ったのは、ピピ島シャークポイント、今日はお目当てのトラフザメにも出会うことができました。
写真のように、天気も良かったです。

1本目に潜ったのは、ピピ島ビダノック。
シンガポールでオープンウォーター講習をしたお二人は、どこの海を潜っても「とてもキレイ!!」と感じられる幸せ者。
今日もものすごいキンセンフエダイの大群に大興奮でした。

カメラを向けられるとポージングをしなければならない!とおっしゃっていたお二人は、楽しさを体いっぱいで表現してくれました。
ただ泡があまりにも大きすぎ。
そんなところも船上でスキルアドバイスしてみました。

これは2本目に潜ったピピ島のタートルロック。
地形が入り組んでいて、こんなアトラクションのような潜りができるのが、ここの魅力の一つです。
泡も細かくなって、浮力も安定してきました。
力をぬいて、泳げているのが何よりよいです。
残圧もぐっと減りが少なくなりました。

ここのサンゴはこんなカラフル!
岩が華やかに見えます。

ウミガメにも会うことができました。
船上でレクチャーしておいた通り、カメに出会ったら、呼吸を落ち着けて!と言うのが実践できていましたね。

これは3本目に潜ったシャークポイント。
お目当てのトラフザメにも出会うことができました。
ちょっとこぶりでしたが、沢山のお客さんにカメラを向けられても、じっと寝ていてくれました。

トラフザメの横にいたシーホース。
いつもだったら、シーホースの周りがお客さんだらけになるのですが、今日ばかりはトラフザメにその座を奪われて、ちょっと寂しそう。
でもこんなにはっきりと見ることができました。

シャークポイントの2の根のトップ。
ちょっと流れていましたが、上手に浮力が取れていました。

プーケット周辺のアンダマン海の固有種、トマトアネモネフィッシュ。
これもブリーフィング通りにツーショットです。

安全停止中もこんな魚たちに囲まれるのが、プーケットの良いところです。

シンガポールでオープンウォーターを取って、バリやモルディブで潜ってきたお二人。
初めてのタイ、プーケットでのダイビングでしたが、たっぷりと楽しんで頂くことができました。
スキルアップもできて満足していただけたみたいです。
また是非、プーケットに潜りに来てください。
お待ちしています。